総合規制改革会議に向けて

米澤明憲(東京大学情報学環)
平成13年4月23日


1.個人的専門性


2.「規制改革推進3か年計画の概要」における個人的留意点

1 共通事項

1)本計画の目的及び規制改革推進の基本方針

(1) 本計画の基本目的
(3) 改革の重点

2 横断的措置事項

1)IT関係

3 分野別措置事項

3)教育・研究関係

(2) 教育・研究分野の重点事項
(3) 個別事項

6)雇用・労働関係

(2) 雇用・労働関係の重点事項

3.個人的な具体的課題

○ 理工系大学院博士課程学生の研究プロジェクトによる雇用問題


4.広報等

規制改革に関して、国民に広く考えを募る手段として、インターネットはこれまでも既につかわれていると思うが、この方法は旨く使えば大変実効があがるものと考えられる。そこで、よりきめ細かい配慮をしながら、この方法の存在を広く国民にアピールし、より用意に一般国民からのインプットが得られるよう、種々の努力をする。たとえば、チャーミングで eye-catching な名前をつけて、広報する。


5.教育改革


5.IT活用の促進

NTTの独占性に起因する、ITの多様な業種、多様なビジネスモデルの発達が阻害されている現実はあまりある。


6.その他

女性のキャリアパスの多様化、良い意味での affirmative action / status の導入まで視野にいれる。


内閣府 総合規制改革会議