2001年6月20日
議長 宮内 義彦
当面は6つの重点分野に絞って作業を行う。
時間的制約から戦力を集中する。
他の分野も7月中には課題整理等の内部作業は行う。(7月のとりまとめではなく、8月以降の作業に向けた準備として)
各分野の「改革の方向性」に加えて盛りこむ「具体的な改革事項」については、最終的に各省と未調整となっても取り上げる覚悟で臨む。
規制改革をとりまく環境変化。(現政権の勢い。世論の高まり。)
従来のやり方にこだわらず、改革のチャンスを生かす。
取り上げたい具体的事項の要件は、
これまで改革が困難であったが国民生活に寄与するもの。
極力、具体的な改革の道筋(スケジュールや手順等)を示すこと。
議長・議長代理・主査ミーティング
各分野毎の検討状況をすり合わせ、具体的改革事項の取扱い方針を決定。
第4回総合規制改革会議
素案の審議(各分野の改革の方向性と具体的改革事項)
第5回総合規制改革会議
とりまとめ案の審議・決定
以上