2002年9月26日
事業活動円滑化WG
主査 高原 慶一朗
「事業活動円滑化WG」
基準認証、資格、保安、手続き簡素化、解釈明確化についての要望の検討
その際、手続き簡素化・解釈明確化については、横断的な基準(ものさし)を整理・検討し、ものさしに照らした具体ダマの検討を行う。
燃料電池などの先端技術分野など
燃料電池については、燃料電池自動車(公道の走行規制等)、水素インフラ(水素供給設備の保安規制等)、家庭用燃料電池(設置届出や設置離隔距離基準等)などに関する規制の見直しを網羅的に検討
燃料電池以外に、テーマ立てを行って検討する分野があるか要精査(ex.アニメ等コンテンツ、観光、バイオ、ナノテクなど・・)
・幅広くヒアリングや要望収集を行い、具体ダマの選別を行う。
網羅的、集中的にヒアリングを実施し、具体的ニーズを把握(集中ヒアリング期間)
経済団体、関連業界団体、個別企業 等
ホームページを活用した要望収集
上記ヒアリングに対応した期間(10月20日目途)において、ホームページによる募集を行う。(積極的かつオープンイメージをPR)
当WGにて、網羅的に要望の受付などは行うものの、システム全体の改革に関するものについては、速やかに各縦割りWGに検討を依頼する。
以上