調査結果の概要 02
2 健康維持増進に心がけていることで最も高い割合は、中高年齢層、高齢者層ともに「栄養のバランスのとれた食事をとる」
- 「散歩やスポーツをする」は、中高年齢層の方が11.4ポイント低い割合となっている。
- 性別にみると、「栄養のバランスのとれた食事をとる」は、女性の割合が男性の割合を大きく上回っている。特に、中高年齢層においてその差が顕著である。
【問】健康の維持増進のために心がけていることはどんなことですか。
(健康維持増進のために「心がけていることがある」人のみ複数回答)
| 中高年齢層 | 高齢者層 |
「栄養のバランスのとれた食事をとる」 | 57.4% | 56.1%
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「休養や睡眠を十分とる」 | 53.7% | 55.4%
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「散歩やスポーツをする」 | 41.5% | 52.9%
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「健康診査などを定期的に受ける」 | 41.1% | 43.9%
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「規則正しい生活を送る」 | 39.9% | 42.2%
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「気持ちをなるべく明るく持つ」 | 37.3% | 34.5%
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(健康維持増進のために「心がけていることがある」と答えた人に占める割合/複数回答)
図2 健康の維持増進のために心がけている内容(複数回答)
栄養のバランスのとれた食事をとる |
中高年齢層 | 女性 65.2% | 男性 44.4% | 差(女−男) 20.8ポイント |
高齢者層 | 女性 62.3% | 男性 48.7% | 差(女−男) 13.6ポイント |
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