平成14年度において講じようとする高齢社会対策

(3)介護サービスの充実

ア 必要な介護サービスの確保
 地方公共団体における介護保険事業計画等の状況を踏まえ、「ゴールドプラン21」に基づき、要介護高齢者の需要に応じた良質な介護サービス基盤の計画的な整備を引き続き進める。
 平成14年度予算においては、特別養護老人ホームを1万3,000人分、介護老人保健施設を7,000人分、ケアハウスを3,700人分、短期入所生活介護(ショートステイ)を5,000人分、通所介護(針サービス)を1,000か所、痴呆対応型共同生活介護(グループホーム)を500か所、訪問看護事業所(訪問看護ステーション)を1,000か所などの整備を見込んでいる。

 

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