平成14年度において講じようとする高齢社会対策
(4)快適で活力に満ちた生活環境の形成
ア 快適な都市環境の形成
「都市公園等整備七箇年計画」(平成8年12月閣議決定、10年1月改定、計画期間:8〜14年度)に基づき、歩いて行ける範囲の公園の整備率を計画期間中に約65%とすることなどを目標に、引き続き都市公園等の計画的な整備を行う。
また、高齢者にとって憩いと交流の場として重要な役割を果たしている河川、海岸、港湾等の水辺空間においては、散策路、緑地、植栽帯、人々が憩うための利便施設等の整備を行う。
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