平成14年度において講じようとする高齢社会対策
(2)調査研究等の基盤の整備
ア 研究推進体制等の整備
長寿医療研究センター等において老人性痴呆の研究等を推進する。
また、高齢者に特有の疾病や生活習慣病の克服に関する研究の推進に不可欠な生物遺伝資源の戦略的な収集、開発、保存、提供体制を整備するなど、研究支援体制の充実を図る。
独立行政法人製品評価技術基盤機構においては、高齢者の加齢による視力、聴力、筋力等身体機能の低下状況等についての計測評価手法を確立するとともに、データベースを構築する。
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