平成16年度において講じようとする高齢社会対策 

イ ゆとりある職業生活の実現等

 政府目標である「年間総実労働時間1,800時間の達成・定着」に向け、年次有給休暇の取得促進と所定外労働の削減に重点を置き、労働時間の短縮に引き続き取り組む。
 また、勤労者がボランティア活動に参加しやすくなるような環境整備を図るため、ボランティア活動参加のきっかけづくり等を支援する勤労者マルチライフ支援事業を実施する。

 

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