平成17年度 高齢社会対策
(イ)公共賃貸住宅
公共賃貸住宅においては、バリアフリー化を推進するため、新たに供給するすべての公営住宅、改良住宅及び都市機構住宅について、段差の解消等一定の高齢化に対応した仕様により建設する。
この際、公営住宅、改良住宅の整備においては、中層住宅におけるエレベーター設置等の高齢者向けの設計・設備によって増加する工事費について助成を行う。都市機構住宅においても、中層住宅の供給においてはエレベーター設置を標準とする。
テキスト形式のファイルは
こちら
目次
前の項目に戻る
次の項目に進む