原子力損害賠償・廃炉等支援機構担当室
原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)
大規模な原子力損害が発生した場合において、原子力事業者の損害賠償のために必要な資金の交付等の業務を行うことにより、原子力損害賠償の迅速かつ適切な実施及び電気の安定供給等の確保を図ることを目的として、平成23年9月に設立された法人です。
平成26年8月からは、原子力損害賠償・廃炉等支援機構に改組し、廃炉等の適正かつ着実な実施の確保を図ることを目的に加え、廃炉等を実施するために必要な技術に関する研究及び開発、助言、指導及び勧告の業務も行っています。
文部科学省・経済産業省とともに内閣府が所管しています。
特別事業計画の認定について
原子力損害賠償・廃炉等支援機構法(平成二十三年法律第九十四号)第四十五条第一項の規定に基づき、原子力損害賠償・廃炉等支援機構と原子力事業者が共同して作成する当該原子力事業者による損害賠償の実施その他の事業の運営及び当該原子力事業者に対する資金援助に関する計画(特別事業計画)の認定を行っています。
詳細は特別事業計画の認定について(経済産業省)をご覧ください。