日本の勲章・褒章
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勲章・褒章-称えられる栄誉のしるし
栄典は、国家又は公共に対し功労のある方、社会の各分野における優れた行いのある方などを表彰するもので、勲章及び褒章があります。春秋叙勲及び褒章、文化勲章などは、マスコミでも毎回大きく報道されています。
内閣府賞勲局では、栄典制度の調査、研究、企画業務のほか、春秋叙勲等における勲章等の授与の審査などの栄典に関する事務を行っています。
勲章のはなし 国が功労を表彰するということ(政府広報オンライン)
勲章と褒章「時代の変化に対応した授与の見直し」(PDF形式:1.62MB)
最近のトピックス
- 令和6年11月3日
- 令和6年秋の叙勲、令和6年度文化勲章、令和6年秋の外国人叙勲、第43回危険業務従事者叙勲(令和6年11月発令)及び令和6年秋の褒章が発令されました。
- 令和6年6月14日
- 天皇皇后両陛下の英国御訪問に伴う相互儀礼叙勲
- 令和元年7月8日
- 紺綬褒章公益団体認定制度の御案内を掲載しました。
- 平成30年6月11日
- 「栄典に関する有識者」会合
写真で見る栄典
令和6年5月9日(木曜日)
令和6年春の叙勲大綬章勲章親授式・重光章勲章伝達式
令和6年5月9日、宮中において、「令和6年春の叙勲大綬章勲章親授式」及び「令和6年春の叙勲重光章勲章伝達式」が執り行われました。
【写真:大綬章勲章親授式©宮内庁】
春秋叙勲の候補者としてふさわしい方を一般の方々が推薦できる「一般推薦制度」が平成15年から実施されています。
この制度は、各府省からはなかなか把握されない功労等を把握するために設けられた制度で、一般の方(どなたでも)が、「この人は叙勲に値する!」と考える人がいれば、その人を内閣府賞勲局に対して推薦できる制度です。