資料3−3 国の審議会等における障害のある女性委員の人数等について (令和6年9月1日時点 ※注釈1:スポーツ審議会については、令和6年8月29日時点について記載。) 「障害者基本計画(第5次)」においては、「障害者施策を審議する国の審議会等における障害者の委員の選定に当たっては、性別のバランスに配慮しつつ、障害のある女性委員の人数・比率について定期的に調査・公表を行う」こととされていることを踏まえ、国の審議会等のうち障害者施策を審議するものについて、障害のある委員数、障害のある女性委員数等の調査を実施した結果は以下のとおり。 審議会等名 障害者政策委員会 委員の総数 30人 障害のある女性委員数(障害のある委員数) 3人(12人) 障害のある女性委員の比率 10% 審議会等名 こども家庭審議会(障害児支援部会) ※注釈2:こども家庭審議会については、障害児支援施策の審議を実質的に行う障害児支援部会について記載。 委員の総数 20人 障害のある女性委員数(障害のある委員数) 2人(3人) 障害のある女性委員の比率 10% 審議会等名 スポーツ審議会 ※注釈1:スポーツ審議会については、令和6年8月29日時点について記載。 委員の総数 20人 障害のある女性委員数(障害のある委員数) 1人(2人) 障害のある女性委員の比率 5% 審議会等名 社会保障審議会(障害者部会) ※注釈3:社会保障審議会については、障害者施策の審議を実質的に行う障害者部会について記載。 委員の総数 29人 障害のある女性委員数(障害のある委員数) 3人(8人)(※注釈5:社会保障審議会障害者部会及び労働政策審議会障害者雇用分科会については、障害者代表の委員数を記載。) 障害のある女性委員の比率 10% 審議会等名 労働政策審議会(障害者雇用分科会) ※注釈4:労働政策審議会については、障害者施策の審議を実質的に行う障害者雇用分科会について記載。 委員の総数 20人 障害のある女性委員数(障害のある委員数) 1人(4人)(※注釈5:社会保障審議会障害者部会及び労働政策審議会障害者雇用分科会については、障害者代表の委員数を記載。) 障害のある女性委員の比率 5%