資料2-1 安部井委員提出資料 p1 子どもから成人までの障害児者を対象としたスポーツの考え方 障害等の種類や状態等に適合(adapt)させたスポーツ種目「アダプテッド・スポーツ」 (ルールや用具,サポートの方法等を独自に工夫・考案した運動・スポーツ) p2 (図の説明) 障害者をはじめ、高齢者、低体力者など、健常者などが参画し、ルール、用具、指導法等を工夫されるようになり、「パラスポーツ(障害者スポーツ)」が生まれ、同時に「Sports for Everyone(全ての人のためのスポーツ)」の考え方が生まれ、「アダプテッド・スポーツ」の考え方が生まれた。 p3 2021年3月16日、障害者スポーツを「パラスポーツ」(障害者が行うスポーツ全般を指す言葉)という呼び方に変更 ※「パラ」の指す意味も「パラプレジア(下半身麻痺)」→「パラレル(並行)」 「障害者スポーツから連想される福祉やリハビリのためのスポーツ」から、「競技性が高く、障害の有無にかかわらず楽しめるスポーツ」へ 日本障がい者スポーツ協会の名称に関しても、一般から意見を募るなどしたうえで「日本障がい者スポーツ協会」に変更 p4 重度・重複障害児を対象とした11種目の「アダプテッド・スポーツ」(隣に「これってスポーツ?」の見出し) 以下、アダプテッド・スポーツの名称と写真が載せられている。 1.スクーターボード運動 2.風船リレー運動 3.シッティングふわふわ風船バレーボール 4.マットローラー運動 5.マットコロコロ運動 6.ハンモック運動 7.トランポリン運動 8.プール運動 9.スロー・ベンチ椅子ラジオ体操 10.スタンドアップ・パドルボード(サップ)運動 11.オンライン運動(呼びかけ歌、楽器演奏、ラジオ体操) 国内唯一の体験が可能!体験は宝物 p5 重度・重複障害児者の運動・スポーツ「新たな用具開発」の重要なポイント ・車椅子等から解放してダイナミックに運動する ・あぐら座位等により自分の体重を感じる ・多くの刺激を受け止め保有する感覚を活用する 主体的な活動の場の提供 障害の種類や状態に適合させた活動の提供 ※参考:レクリエーション活動や運動プログラム提供時の留意点「新版障がい者スポーツ指導教本初級・中級」(加地・2016) p6 今後 重度・重複障害児を対象としたアダプテッド・スポーツ実践の継続 ・具体的な活動内容の充実 ・ボランティア支援者の育成 ・指導法の充実 ・県内外での実施 本日、お聞きの皆様の理解と参加の重要性! p7 「重度障害児者スポーツ」のポイント 幅広くとらえなおしたスポーツの実現により、ルール、用具、指導法等を工夫し、それにより「全ての人がスポーツは可能!」という考えが生まれ、アダプテッド・スポーツの考え方が生まれた。