現在、通園施設等で専門的な療育を「受けている」と回答した人が64.0%(32人)、「受けていない」と回答した人が28.0%(14人)であった。
通園施設等における専門的な療育サービスの受給状況 | |||
受けている | 受けていない | 回答なし | 合計 |
32 | 14 | 4 | 50 |
64 | 28 | 8 | 100 |
問1で「受けている」と回答した人に療育に満足しているか尋ねたところ、“満足(「満足している」及び「やや満足している」の合計)”が84.4%(27人)、“満足していない(「あまり満足していない」及び「満足していない」の合計)”が15.6%(5人)であった。
問2で「満足している」又は「やや満足している」と回答した人の満足している理由を見ると、「専門家から指導を受けることができるから」が81.5%(22人)と最も多く、次いで「障害に対する配慮があるから」が55.6%(15人)、「必要な情報を得ることができるから」と「療育の内容が充実しているから」がともに51.9%(14人)となっている。
現在受けている療育に満足している理由(複数回答)1 | |||||||||
専門家から指導を受けることができるから | 自分のニーズに応じた指導・支援を受けることができるから | 必要な情報を得ることができるから | 療育の内容が充実しているから | 障害に対する配慮があるから | 必要な施設・設備の整備が十分されているから | 施設のバリアフリー化が十分されているから | 家族を含めたトータルな支援があるから | 職員等の接し方がよいから | 職員等が専門的であるから |
22 | 11 | 14 | 14 | 15 | 6 | 2 | 5 | 13 | 10 |
81.5 | 40.7 | 51.9 | 51.9 | 55.6 | 22.2 | 7.4 | 18.5 | 48.1 | 37 |
現在受けている療育に満足している理由(複数回答)2 | ||||||||
職員等の人権意識が高いから | 防災、防犯等の危機管理が十分されているから | 関係機関との連携がよいから | 利用の手続きが容易だから | 費用負担に満足しているから | サービスの量に満足しているから | その他 | 回答なし | 回答者数 |
3 | 3 | 5 | 3 | 6 | 6 | 0 | 1 | 27 |
11.1 | 11.1 | 18.5 | 11.1 | 22.2 | 22.2 | 0 | 3.7 | 100 |
問2で「あまり満足していない」又は「満足していない」と回答した人の満足していない理由を見ると、「自分のニーズに応じた指導・支援を受けることができないから」及び「療育の内容が充実していないから」が多くなっている。
現在受けている療育に満足していない理由(複数回答)1 | ||||||||
専門家から指導を受けることができないから | 自分のニーズに応じた指導・支援を受けることができないから | 必要な情報を得ることができないから | 療育の内容が充実していないから | 障害に対する配慮がないから | 必要な施設・設備の整備が十分ではないから | 施設のバリアフリー化が十分ではないから | 家族を含めたトータルな支援がないから | 職員等の接し方がよくないから |
2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 |
40 | 60 | 20 | 60 | 40 | 40 | 0 | 0 | 20 |
現在受けている療育に満足していない理由(複数回答)2 | ||||||||
職員等が専門的ではないから | 職員等の人権意識が低いから | 防災、防犯等の危機管理が十分ではないから | 関係機関との連携がよくないから | 利用の手続きがわかりにくいから | 利用料等の費用負担に満足していないから | サービスの量に満足していないから | その他 | 回答者数 |
2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 5 |
40 | 20 | 0 | 20 | 0 | 40 | 40 | 20 | 100 |
問1で「受けている」と回答した人の現在療育を受けるために利用している主な機関を見ると、「通園施設」が75.0%(24人)と最も多く、次いで「医療機関」が12.5%(4人)、「入所施設」が6.3%(2人)、「民間の療育機関」が3.1%(1人)となっている。
現在療育を受けるために利用している主な機関(複数回答) | ||||||
通園施設 | 入所施設 | 医療機関 | 大学等の研究機関 | 民間の療育機関 | その他 | 回答者数 |
24 | 2 | 4 | 0 | 1 | 4 | 32 |
75 | 6.3 | 12.5 | 0 | 3.1 | 12.5 | 100 |
問5で回答した機関で受けている療育や福祉サービスの内容を見ると、「児童デイサービス」が40.6%(13人)と最も多くなっている。
現在受けている療育や福祉サービスの内容(複数回答) | |||||
児童デイサービス | 短期入所(ショートステイ) | 居宅介護(ホームヘルプ) | その他 | 回答なし | 回答者数 |
13 | 2 | 1 | 11 | 10 | 32 |
40.6 | 6.3 | 3.1 | 34.4 | 31.3 | 100 |
問5で回答した機関で、どのくらいの頻度で利用しているかを見ると、「週5日以上」が34.3%(11人)と最も多く、次いで「週1日以下」が25.0%(8人)となっている。
現在療育を受けている機関の利用頻度 | ||||||
週5日以上 | 週4日 | 週3日 | 週2日 | 週1日以下 | 回答なし | 合計 |
11 | 3 | 2 | 5 | 8 | 3 | 32 |
34.3 | 9.4 | 6.3 | 15.6 | 25 | 9.4 | 100 |
問5で回答した機関で療育や福祉サービスを受けるためにどこで情報を得たかを見ると、「医療機関」が37.5%(12人)と最も多く、次いで「福祉事務所」が21.9%(7人)、「親の会」が18.8%(6人)、「児童相談所」と「インターネット、図書雑誌などから情報を探して」がともに15.6%(5人)となっている。
現在受けている療育や福祉サービスに関する情報の入手先(複数回答)1 | |||||||
医療機関 | 福祉事務所 | 児童相談所 | 親の会 | 患者会・当事者団体 | 通園施設 | 幼稚園 | 特別支援学校 |
12 | 7 | 5 | 6 | 1 | 2 | 0 | 2 |
37.5 | 21.9 | 15.6 | 18.8 | 3.1 | 6.3 | 0 | 6.3 |
現在受けている療育や福祉サービスに関する情報の入手先(複数回答)2 | |||||||
保育所 | 認定こども園 | 入所施設 | 大学等の研究機関 | インターネット、図書雑誌などから情報を探して | その他 | 回答なし | 回答者数 |
2 | 0 | 0 | 0 | 5 | 4 | 2 | 32 |
6.3 | 0 | 0 | 0 | 15.6 | 12.5 | 6.3 | 100 |
問5で回答した機関以外に利用している機関を見ると、「医療機関」と「特別支援学校幼稚部」がともに28.1%(9人)と最も多くなっている。
現在療育を受けている機関の他に利用している機関(複数回答)1 | |||||||
通園施設 | 入所施設 | 医療機関 | 大学等の研究機関 | 民間の療育機関 | 幼稚園 | 特別支援学校幼稚部 | 保育所 |
1 | 1 | 9 | 1 | 0 | 2 | 9 | 2 |
3.1 | 3.1 | 28.1 | 3.1 | 0 | 6.3 | 28.1 | 6.3 |
現在療育を受けている機関の他に利用している機関(複数回答)2 | |||
認定こども園 | その他 | 回答なし | 回答者数 |
0 | 3 | 13 | 32 |
0 | 9.4 | 40.6 | 100 |
問1で「受けていない」と回答した人の、療育を受けていない理由を見ると、「必要がないから」と「必要な療育などのサービスがないから」がともに28.6%(4人)と最も多く、次いで「必要な施設・設備が整備されていないから」が21.4%(3人)となっている。
療育を受けていない理由(複数回答) | |||||
必要がないから | 必要な施設・設備が整備されていないから | 必要な療育などのサービスがないから | その他 | 回答なし | 回答者数 |
4 | 3 | 4 | 1 | 3 | 14 |
28.6 | 21.4 | 28.6 | 7.1 | 21.4 | 100 |
幼稚園、特別支援学校幼稚部、又は認定子ども園で教育を受けている状況を見ると、「受けている」が50.0%(25人)、「受けていない」が38.0%(19人)となっている。
現在の幼稚園、特別支援学校幼稚部又は認定こども園における教育サービスの受給状況 | |||
受けている | 受けていない | 回答なし | 合計 |
25 | 19 | 6 | 50 |
50 | 38 | 12 | 100 |
問11で「受けている」と回答した人の満足度を見ると、“満足(「満足している」及び「やや満足している」の合計)”が80.0%(20人)、“満足していない(「あまり満足していない」及び「満足していない」の合計)”が20.0%(5人)となっている。
問12で「満足している」又は「やや満足している」と回答した人の満足している理由を見ると、「教員の接し方がよいから」が80.0%(16人)と最も多く、次いで「障害に対する配慮があるから」が75.0%(15人)、「専門家から指導を受けることができるから」、「自分のニーズに応じた指導・支援を受けることができるから」、「必要な情報を得ることができるから」及び「教員が熱心だから」がいずれも60.0%(12人)となっている。
問12で「あまり満足していない」又は「満足していない」と回答した5人のうち3人が、「教育の内容が充実していないから」を理由として挙げている。
現在受けている教育に満足していない理由(複数回答)1 | ||||||||
専門家から指導を受けることができないから | 自分のニーズに応じた指導・支援を受けることができないから | 必要な情報を得ることができないから | 教育の内容が充実していないから | 障害に対する配慮がないから | 家族を含めたトータルな支援がないから | 教員の接し方がよくないから | 教員が専門的ではないから | 教員が熱心ではないから |
1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 |
20 | 0 | 0 | 60 | 0 | 20 | 0 | 40 | 0 |
現在受けている教育に満足していない理由(複数回答)2 | ||||||||
教員の人権意識が高くないから | 必要な施設・設備の整備が十分ではないから | 施設のバリアフリー化が十分ではないから | 防災・防犯等の危機管理が十分ではないから | 関係機関との連携がよくないから | 授業料等の費用負担に満足していないから | 必要な教材・教具が充実していないから | その他 | 回答者数 |
0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 |
0 | 20 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
問11で「受けている」と回答した人の利用している主な機関を見ると、「特別支援学校幼稚部」が84.0%(21人)と最も多くなっている。
現在、教育を受けるために利用している主な機関 | |||
幼稚園 | 特別支援学校幼稚部 | 認定こども園 | 合計 |
2 | 21 | 2 | 25 |
8 | 84 | 8 | 100 |
利用の頻度は、「週5日以上」が48.0%(12人)と最も多く、次いで「週4日」が20.0%(5人)となっている。
現在教育を受けている機関の利用頻度 | |||||
週5日以上 | 週4日 | 週3日 | 週2日 | 週1日以下 | 合計 |
12 | 5 | 2 | 3 | 3 | 25 |
48 | 20 | 8 | 12 | 12 | 100 |
問15で回答した機関で教育を受けるためにどこで情報を得たかを尋ねたところ、「医療機関」が24.0%(6人)と最も多く、次いで「特別支援学校」が16.0%(4人)となっている。
現在教育を受けている機関に関する情報の入手先(複数回答)1 | |||||||
医療機関 | 福祉事務所 | 児童相談所 | 親の会 | 患者会・当事者団体 | 通園施設 | 幼稚園 | 特別支援学校 |
6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 |
24 | 4 | 4 | 0 | 0 | 12 | 0 | 16 |
現在教育を受けている機関に関する情報の入手先(複数回答)2 | |||||||
保育所 | 認定こども園 | 入所施設 | 大学等の研究機関 | インターネット、図書雑誌などから情報を探して | その他 | 回答なし | 回答者数 |
0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 9 | 2 | 25 |
0 | 0 | 0 | 0 | 16 | 36 | 8 | 100 |
問15で回答した機関以外に利用している機関を尋ねたところ、「医療機関」が24.0%(6人)と最も多く、次いで「通園施設」が16.0%(4人)となっている。
現在教育を受けている機関以外に利用している機関(複数回答)1 | |||||||
通園施設 | 入所施設 | 医療機関 | 大学等の研究機関 | 民間の療育機関 | 幼稚園 | 特別支援学校幼稚部 | 保育所 |
4 | 1 | 6 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 |
16 | 4 | 24 | 4 | 0 | 4 | 4 | 4 |
現在教育を受けている機関以外に利用している機関(複数回答)2 | |||
認定こども園 | その他 | 回答なし | 回答者数 |
0 | 6 | 12 | 25 |
0 | 24 | 48 | 100 |
問11で「受けている」と回答した人に、特殊教育制度から特別支援教育制度になっての変化を尋ねたところ、“変わった(「変わった」及び「やや変わった」の合計)”が8.0%(2人)、“変わらない(「あまり変わらない」及び「変わらない」の合計)”が48.0%(12人)、「わからない」が28.0%(7人)であった。
問19で「変わった」又は「やや変わった」と回答した人に、何が変わったかを尋ねたところ、「一人ひとりのニーズに応じた教育支援が行われるようになった」と「幼稚園等における他の子どもや保護者が障害について理解を深めるようになった」がともに1人であった。
特別支援教育制度になって変化したこと(複数回答) | |||||||
一人ひとりのニーズに応じた教育支援が行われるようになった | 教育、医療、福祉など様々な機関が連携するようになった | 専門性のある教育支援が提供されるようになった | 乳幼児期から学校卒業後まで一貫した教育支援が行われるようになった | 教育に係わる専門職員の障害に対する理解が深まった | 幼稚園等における他の子どもや保護者が障害について理解を深めるようになった | その他 | 回答者数 |
1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
50 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
現在通っている幼稚園、特別支援学校幼稚部、又は認定子ども園に特別支援教育コーディネーターが配置されているか尋ねたところ、「わからない」が56.0%(14人)、「配置されている」が24.0%(6人)となっている。
特別支援教育コーディネーターの配置状況 | ||||
配置されている | 配置されていない | わからない | 回答なし | 合計 |
6 | 3 | 14 | 2 | 25 |
24 | 12 | 56 | 8 | 100 |
問21で「配置されている」と回答した人のうち、特別支援教育コーディネーターに「相談したことがある」と回答した人は33.3%(2人)であったのに対して、「相談したことがない」と回答した人は66.7%(4人)であった。
特別支援教育コーディネーターへの相談経験 | ||
相談したことがある | 相談したことがない | 合計 |
2 | 4 | 6 |
33.3 | 66.7 | 100 |
問21で「配置されている」と回答した人のうち、特別支援教育コーディネーターに「相談したことがある」と回答した人に、教育内容の改善について尋ねたところ、対象の2名がいずれも「あまり改善されていない」との回答であった。
特別支援教育コーディネーターに相談しての教育内容の改善 | ||||
改善された | やや改善された | あまり改善されない | 改善されない | 合計 |
0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 100 | 0 | 100 |
問22で「相談したことがない」と回答した人に、相談しない理由を尋ねたところ、4人中3人が「学級担任に相談しているから」がを理由として挙げた。
特別支援教育コーディネーターに相談しない理由(複数回答) | ||||
学級担任に相談しているから | 誰が特別支援教育コーディネーターなのかがわからないから | 相談しても改善されないと思うから | その他 | 回答者数 |
3 | 0 | 0 | 1 | 4 |
75 | 0 | 0 | 25 | 100 |
現在通っている幼稚園、特別支援学校幼稚部、又は認定子ども園に校内委員会が設置されているかを尋ねたところ、「わからない」が72.0%(18人)、「設置されている」が16.0%(4人)であった。
校内委員会の設置状況 | ||||
設置されている | 設置されていない | わからない | 回答なし | 合計 |
4 | 2 | 18 | 1 | 25 |
16 | 8 | 72 | 4 | 100 |
「個別の教育支援計画」又は「個別の指導計画」の作成状況について見ると、「『個別の教育支援計画』が作成されている」が32.0%(8人)と最も多く、次いで「『個別の教育支援計画』と『個別の指導計画』の両方が作成されている」と「わからない」がともに20.0%(5人)となっている。
「個別の教育支援計画」又は「個別の指導計画」の作成状況 | ||||||
「個別の教育支援計画」が作成されている | 「個別の指導計画」が作成されている | 「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」の両方が作成されている | 作成されていない | わからない | 回答なし | 合計 |
8 | 4 | 5 | 2 | 5 | 1 | 25 |
32 | 16 | 20 | 8 | 20 | 4 | 100 |
「個別の教育支援計画」又は「個別の指導計画」の作成への参加状況を見ると、“参加した(「よく参加した」及び「まあまあ参加した」の合計)”が76.4%(13人)、“参加していない(「あまり参加していない」及び「参加していない」の合計)”が23.6%(4人)となっている。
「個別の教育支援計画」又は「個別の指導計画」の作成への参加 | ||||
よく参加した | まあまあ参加した | あまり参加していない | 参加していない | 合計 |
4 | 9 | 2 | 2 | 17 |
23.5 | 52.9 | 11.8 | 11.8 | 100 |
問11で「受けていない」と回答した人の教育を受けていない理由について見ると、「必要な施設・設備が整備されていないから」と「必要な教育サービスがないから」がともに21.1%(4人)となっている。
教育を受けていない理由(複数回答) | |||||
必要がないから | 必要な施設・設備が整備されていないから | 必要な教育サービスがないから | その他 | 回答なし | 回答者数 |
2 | 4 | 4 | 9 | 1 | 19 |
10.5 | 21.1 | 21.1 | 47.4 | 5.3 | 100 |
小学校段階ではどのような学校に就学したいかについて見ると、「特別支援学校小学部」が44.0%(22人)と最も多く、次いで「小学校の通常学級」が20.0%(10人)、「小学校の特別支援学級」が16.0%(8人)となっている。
問29で回答した学校を選びたいと考える理由について見ると、「現在と同じ療育や教育の支援を受けることができると思うから」が42.0%(21人)と最も多く、次いで「障害に理解のある先生がいるから」が32.0%(16人)となっている。
また、学校を選びたい理由について、その学校ごとの内訳を見てみると、「現在と同じ療育や教育の支援を受けることができると思うから」が一様に高い割合である一方、「障害に理解のある先生がいるから」という回答は、特別支援学校小学部で63.6%(14人)で高くなっていることが見受けられる。
就学先の希望理由(希望している学校・学級別)(複数回答)1 | ||||||
現在と同じ療育や教育の支援を受けることができると思うから | 地域との結びつきがあるから | 希望する学校への入学だから | 環境が変わらないから | 同じ学校にきょうだいが通っているから | 仲のよい友だちと同じ学校に通えるから | |
小学校の通常学級 | 2 | 4 | 1 | 0 | 3 | 2 |
20 | 40 | 10 | 0 | 30 | 20 | |
小学校通常学級での通級による指導 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
50 | 50 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
小学校の特別支援学級 | 0 | 8 | 0 | 0 | 2 | 1 |
0 | 100 | 0 | 0 | 25 | 12.5 | |
特別支援学校小学部 | 17 | 0 | 4 | 7 | 0 | 3 |
77.3 | 0 | 18.2 | 31.8 | 0 | 13.6 | |
特別支援学校での訪問教育 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
その他 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
50 | 0 | 0 | 100 | 0 | 0 | |
回答なし | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合計 | 21 | 13 | 5 | 9 | 5 | 6 |
42 | 26 | 10 | 18 | 10 | 12 |
就学先の希望理由(希望している学校・学級別)(複数回答)2 | ||||||
障害のない同年齢の子どもと一緒に学べるから | 障害に理解のある先生がいるから | 通学が便利だから | その他 | 回答なし | 回答者数 | |
小学校の通常学級 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 10 |
30 | 0 | 20 | 20 | 0 | 100 | |
小学校通常学級での通級による指導 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
50 | 0 | 50 | 0 | 0 | 100 | |
小学校の特別支援学級 | 4 | 1 | 2 | 1 | 0 | 8 |
50 | 12.5 | 25 | 12.5 | 0 | 100 | |
特別支援学校小学部 | 0 | 14 | 2 | 3 | 1 | 22 |
0 | 63.6 | 9.1 | 13.6 | 4.5 | 100 | |
特別支援学校での訪問教育 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | 100 | 0 | 100 | |
その他 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 |
50 | 50 | 50 | 0 | 0 | 100 | |
回答なし | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 |
0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 | |
合計 | 9 | 16 | 8 | 7 | 6 | 50 |
18 | 32 | 16 | 14 | 12 | 100 |
小学校段階の就学先を選択するに当たり悩んでいることはあるか尋ねたところ、「ある」と回答した人が52.0%(26人)であったのに対して、「ない」と回答した人が30.0%(15人)であった。
問31で「ある」と回答した人の、悩んでいる理由について見ると、「いろいろと環境が変わるから」が42.3%(11人)と最も多く、次いで「障害に基づくいじめなどがおきないか心配だから」が30.8%(8人)、「現在と同じ療育や教育の支援を受けることができないと思うから」と「希望する学校に入学できないかもしれないから」がともに23.1%(6人)となっている。
就学先の選択で悩んでいる理由(複数回答) | ||||||
現在と同じ療育や教育の支援を受けることができないと思うから | 希望する学校に入学できないかもしれないから | いろいろと環境が変わるから | 障害に基づくいじめなどがおきないか心配だから | 障害のない同年齢の子どもと一緒に学べないから | その他 | 回答者数 |
6 | 6 | 11 | 8 | 3 | 8 | 26 |
23.1 | 23.1 | 42.3 | 30.8 | 11.5 | 30.8 | 100 |
問31で「ない」と回答した人の、悩んでいない理由について見ると、「現在と同じ療育や教育の支援を受けることが出来ると思うから」と「希望する学校に入学できると思うから」がともに46.7%(7人)と最も多くなっている。
就学先の選択で悩んでいない理由(複数回答) | |||||||
日ごろから就学に関する教育相談を受けているから | 現在と同じ療育や教育の支援を受けることが出来ると思うから | 希望する学校に入学できると思うから | 環境が変わらないから | 同じ小学校にきょうだいが通っているので、安心感があるから | 障害のない同年齢の子どもと一緒に学べるから | その他 | 回答者数 |
2 | 7 | 7 | 4 | 1 | 1 | 3 | 15 |
13.3 | 46.7 | 46.7 | 26.7 | 6.7 | 6.7 | 20 | 100 |