5 安心して生み育てられる産科・小児科医療体制の確保

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 すべての地域において、子どもを安心して生み育てられるよう、必要な産科・小児科の医療体制を確保するため、医師が集まる拠点病院づくり、周産期医療ネットワークをはじめとした医療機関相互のネットワークの構築等の対策が進められているところであり、引き続き、実効性ある対策を推進していくことが必要である。
 特に、最近、救急医療の現場において、妊婦を受け入れる病院がみつからず、搬送中に死産したという事件が生じた。こうした事件が繰り返されることのないよう、早急に妊産婦救急医療現場の実態把握を行うとともに、再発の防止に努め、全国どこに住んでいても、安心して、安全に出産ができるよう、その体制に万全を期する必要がある。

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