宇宙政策Space Policy
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最近のトピックス
- 2024年11月20日
- 「人工衛星等との衝突防止に係るガイドライン」(案)の意見募集を掲載しました。New!
- 2024年7月12日
- 第6回宇宙の持続可能性サミットを開催しました。
- 2024年6月28日
- 第6回宇宙の持続可能性サミットを開催します。【令和6年7月11日、12日】
- 2024年5月31日
- 宇宙基本計画工程表改訂に向けた重点事項が宇宙開発戦略本部で決定されました。
- 2024年4月26日
- 「宇宙戦略基金」の基本方針・実施方針を策定しました。
(出典JAXA)
宇宙基本法に基づき、宇宙開発利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、宇宙開発戦略本部が設置されています。
内閣府では、宇宙開発利用に関する政策の企画及び立案並びに総合調整、準天頂衛星システムの開発・整備・運用等の施策の実施等を担当しています。
宇宙基本計画
宇宙基本計画は、宇宙基本法(平成20年法律第43号)第24条に基づいて、我が国の宇宙開発利用に関する施策の総合的かつ計画的な推進を図るために策定されるものであり、我が国の宇宙開発利用の最も基礎となる計画として位置づけられています。内閣府宇宙開発戦略推進事務局では、宇宙政策委員会による審議を含め、本計画に盛り込むべき事項の企画立案および総合調整を行っています。
宇宙開発利用に関する戦略的予算配分方針
内閣府宇宙開発戦略推進事務局/宇宙政策委員会では、我が国の厳しい財政状況を踏まえ、政府による宇宙開発利用関係施策の重複を排除し、連携を深めるなど、より効率的かつ効果的な成果を上げることができるよう、毎年、関係府省に対して、宇宙開発利用に関する戦略的予算配分方針を示すこととしています。
準天頂衛星システム
準天頂衛星システムは、産業の国際競争力強化、産業・生活・行政の高度化・効率化、アジア太平洋地域への貢献と我が国プレゼンスの向上、日米協力の強化及び災害対応能力の向上等広義の安全保障に資するものです。
諸外国が測位衛星システムの整備を進めていることを踏まえ、我が国として、準天頂衛星システムの整備に可及的速やかに取り組むこととしています。
(出典JAXA)
宇宙開発利用大賞
宇宙開発利用の推進において大きな成果を収め、先導的な取組を行うなど、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした事例に対し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的としています。
主要政策
主な会議の活動状況・会議資料
関連リンク
宇宙政策担当の大臣・副大臣・政務官
組織情報
宇宙政策
- 宇宙基本法
- 宇宙基本計画
- 宇宙安全保障構想
- 宇宙技術戦略
- 宇宙産業ビジョン2030
- サブオービタル飛行に関する官民協議会
- 主な決定・報告書等
- 宇宙関係予算
- 宇宙交通管理TF(旧スペースデブリTF)
- 衛星リモセン利用TF
- 宇宙システム全体の機能保証強化
- 宇宙戦略基金
許認可の申請手続き
準天頂衛星システム
宇宙空間の安定的利用の確保に関する国際シンポジウム
課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト
宇宙ビジネス投資等マッチング・プラットフォーム(S-Matching)