内閣府子ども・若者通信~よりそい~ Vol.21

発行:内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室
平成27年2月20日 発行

※このメールマガジンは、子ども若者・子育て施策総合推進室青少年担当から、
子ども・若者施策に関する様々な情報を配信しています。

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目次

  1. 【開催案内】シンポジウム「いま、子供・若者を支えるために、何が求められているか~子ども・若者育成支援推進法の施行から5年~」
  2. 【開催案内】第5回青少年問題調査研究会-東日本大震災・被災地における子供・若者やその家族を巡る支援の現状と課題
  3. 【実施報告】青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備のための保護者に対する重点的な啓発活動(春のあんしんネット・新学期一斉行動)について
  4. 【実施報告】卒業・進学・新入学等の時期における危険ドラッグ等の薬物乱用に係る広報啓発の強化及び青少年の再乱用防止対策の充実強化について
  5. 【自治体施策紹介】知多市若者支援地域協議会を設置
  6. 【開催報告】平成26年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業『青年リーダー研修会』について
  7. 【開催報告】青少年相談機関に関するブロック連絡会議について
  8. 【実施報告】平成26年度「子ども・若者育成支援強調月間」(11月)について
  9. 【実施報告】平成26年度「子どもと家族・若者応援団表彰」等について
  10. 【青少年川柳】青少年をテーマにした川柳について

1.【開催案内】シンポジウム「いま、子供・若者を支えるために、何が求められているか~子ども・若者育成支援推進法の施行から5年~」

「子ども・若者育成支援推進法」が施行されて約5年が経ちました。これまで「子ども・若者ビジョン」などに基づいた施策が進められてきましたが、子供・若者をとりまく社会環境が絶えず変化するなか、次代を担う子供・若者の健やかな成長を社会全体で支えていく必要がますます高まっています。
このシンポジウムでは、子供・若者の問題に精通する有識者の方、第一線で支援に携わる方とともに、いま、子供・若者を支えるために求められているものについて考えていきます。

■ 詳細につきましては、以下のHPを御覧ください
シンポジウム「いま、子供・若者を支えるために、何が求められているか~子ども・若者育成支援推進法の施行から5年~」の開催と参加者募集について

2.【開催案内】第5回青少年問題調査研究会-東日本大震災・被災地における子供・若者やその家族を巡る支援の現状と課題

内閣府青少年担当では、子供・若者施策に携わる国、自治体、民間団体等の職員の方を対象とした定期的な勉強会(青少年問題調査研究会)を開催しております。

以下のとおり第5回目の勉強会を開催いたしますので、御案内させていただきます。

  • 内容:東日本大震災の復興は我が国の大きな課題であり、今後その主役となるのは次代を担う子供・若者です。今回は東日本大震災・被災地における子供・若者やその家族を巡る支援の現状やその課題等について、3名の講師からお話をお伺いします。
  • 日時:平成27年3月18日(水)14:00~16:00
  • 場所:中央合同庁舎8号館6階623会議室(別添地図参照)
  • 主催:内閣府
  • 対象:国・地方公共団体や公的・民間の若者支援機関等において子供・若者育成支援に携わる方
  • 構成:
    1「被災地の放課後学校『コラボ・スクール』の取組」
    講師:認定NPO法人カタリバ 東北復興事業部コラボ・スクール 女川向学館シニアマネジャー 渡邊 洸(わたなべ こう)氏
    2「震災孤児を養育する親族里親への支援」
    講師:宮城県里親会会長 ト蔵 康行(ぼくら やすゆき)氏
    3「被災子ども支援部門の取組」
    講師:NPO法人ビーンズふくしま副理事長 鈴木 綾(すずき りょう)氏
  • お申込み期限
    平成27年3月17日(火)17:00必着 ※予約制
    (※参加の確定連絡はありませんので当日会場にお越し下さい。
    定員に達した場合は連絡いたします。)
  • お申込み方法
    内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付「青少年企画担当」宛てに、出席希望者の「1御所属、2御役職、3御芳名(ふりがな)、4御連絡先(連絡が取れるメールアドレスまたは電話番号)」を電子メールか郵送により、以下申込先に御連絡願います(可能な限り電子メールを御利用ください)。
    (1)電子メールによる申込先:
    (2)郵送による申込先:〒100-8914東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎8号館8階
    内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付青少年企画担当宛て
    本件連絡先 TEL:03-5253-2111(内線38248) 柏木

皆さまのご出席を心よりお待ちしております。
また、各位のお知り合いの方にも広く情報提供していただけると幸いです。

3.【実施報告】青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備のための保護者に対する重点的な啓発活動(春のあんしんネット・新学期一斉行動)について

春の卒業・進学・新入学の時期を迎え、多くの青少年が初めてスマートフォン等を手にする機会が多くなることから、内閣府では、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするため、都道府県及び指定都市に対して、1月27日付けで、「春のあんしんネット・新学期一斉行動」として、当該時期における重点的な啓発活動に取り組むよう依頼しました。

■ 詳細につきましては、以下のHPを御覧ください
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備のための保護者に対する重点的な啓発活動(春のあんしんネット・新学期一斉行動)について(依頼)

4.【実施報告】卒業・進学・新入学等の時期における危険ドラッグ等の薬物乱用に係る広報啓発の強化及び青少年の再乱用防止対策の充実強化について

危険ドラッグをめぐっては、いまだ乱用者による事故等が発生しており、インターネット上においても販売されるなど、依然として予断を許さない状況にあります。
こうした中、春の卒業・進学・新入学等の時期を迎えますが、薬物の乱用防止については、青少年、家庭及び地域社会に対する啓発強化と規範意識の向上が極めて重要です。
内閣府では、関係省庁と連名で、都道府県及び指定都市等に対して、2月6日付けで当該時期における危険ドラッグ等の乱用防止及び青少年の再乱用防止対策の充実強化等について、「春のあんしんネット・新学期一斉行動」等の機会を活用した重点的な啓発活動に取り組むよう依頼しました。

5.【自治体施策紹介】知多市若者支援地域協議会を設置

愛知県知多市では、平成27年4月1日から「知多市若者支援地域協議会」を設置し、若者支援窓口を開設します。その拠点として、指定管理者制度による貸し館を中心とした運用であった知多市青少年会館を市直営とし、マンパワーとして若者支援のための市職員が常駐します。
主な取り組みは、(1)相談窓口の設置運営と、(2)支援機関・団体のネットワークの充実です。青少年会館では、若者サポート相談とともに、居場所に繋ぐための少人数でのグループワークを毎週開催します。また、関係する支援機関・団体が一堂に会し、情報の共有とともに、個別のケースにも対応すべく、支援機関・団体のネットワーク「顔の見える関係づくり」を推進します。
また、中間就労の依頼先など近隣市町の事業所の協力は欠かせないため、場面ごとに知多半島レベルでの広域連携も必要となるものと想定します。
なお、26年度は内閣府ユースアドバイザー養成講習会を開催し、修了者のうち70名の方に「知多市ユースアドバイザー」として、地域と若者支援窓口との橋渡し役をお願いし、市内外に多数の若者サポーターが育成できました。
(愛知県知多市教育委員会青少年支援課 西村省悟)

6.【開催報告】平成26年度子ども・若者育成支援のための地域連携推進事業『青年リーダー研修会』について

今回、内閣府青少年啓発担当では、地域において社会貢献活動を担う青年リーダーを対象に、その実践力の向上を図りつつ、多様な担い手を養成することを目的に、今年度初めて『青年リーダー研修会』を開催しました。その概要を以下紹介します。

  1. 日時 平成27年1月28日(水)~同月30日(金)
  2. 場所 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
  3. 主催 内閣府
  4. 対象 社会貢献活動を担っている青年リーダーか、今後、青年リーダーとしての活動を志望する者で、おおむね20歳から40歳までの者
  5. 内容
    講義1~「社会貢献活動の活性化に資するサービスラーニングの手法」
    講師:村上 徹也 氏(日本福祉大学社会福祉部教授)
    内容:知識を実際の奉仕活動に活かしつつ、また実際の奉仕体験から、習得すべき知識の方向性を得る教育プログラムを学ぶ。
    演習~「コミュニティ・オーガナイジングを通じたリーダーシップ」
    講師:NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン
    内容:普通の市民がその持てる力を結集し、地域社会をよりよくするためのリーダーシップの手法を演習で学ぶ。
    講義2~「社会貢献活動を担う青年リーダーの在り方」
    講師:門馬 優 氏(NPO法人TEDIC代表)
    内容:TEDICは宮城県石巻市で子どもたちの居場所を支援する団体。活動の輪を広げるためにリーダーが心掛けてきたことを伺う。
  6. 参考 演習の指導をしていただいたNPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンのホームページに,研修の様子を掲載していただきました。ぜひご覧ください。

7.【開催報告】青少年相談機関に関するブロック連絡会議について

内閣府青少年担当では、相談機関のさらなる活動促進を目的に、本年1月から2月にかけて全国6ブロックで青少年相談機関の連携体制の在り方や相談機能の充実強化のための方策について情報交換・意見交換を行うブロック連絡会議を開催しました。
ブロック連絡会議の概要については、「内閣府青少年ツイッター」投稿記事(平成26年11月26日付)に係る以下URLを参照願います。
 「内閣府青少年ツイッター」投稿記事(平成26年11月26日付)

開催に際しご協力いただいた各都道府県担当者さま、各部会のコーディネーターさま、事例発表者さま、ご出席いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
ブロック連絡会議で上がった意見の一部を以下に箇条書きで紹介します。

  • 子ども・若者支援地域協議会の活用方法として、個別の専門機関・団体を構成機関として登録するほか、既に設けられている教育、福祉、保健、医療、就労、矯正、更生保護などの各専門領域別の支援ネットワークそのものを構成機関と見なして束ねるとさらに有効ではないか。
  • 各専門領域に属する支援機関において、それぞれどこまで支援が可能で、どこまでは困難なのかを明確に提示することは、支援の「のりしろ」を増すことにつながり、役割分担がむしろ円滑化するのではないか。
  • 各専門領域に属する支援メニューをコーディネートできる人材養成が特に重要である(個別事例に特に深く関わり、最も困っている機関が中心になると良い)。
  • 当事者だけではなく、当事者家庭も対象としてケース会議を行うことで、「課題」を総合的に把握し、多機関の有効な連携につながる。
  • 特定の困難な状況に置かれた当事者を、専門的に支援するものとされている機関だけでは、総合的な支援をなし得ないこともある。むしろ、他の専門領域において、ボランティアベースで活動しておられる方々も支援の一部を担われることで、支援がさらに奏功することもある。
  • かつて、ある専門的な支援機関に属していたが、複雑な困難を有する若者支援において十分に情報共有を行ったケースは奏功し、情報共有を十分になし得なかったケースには大いに課題が残った。守秘義務を伴う地域協議会のような枠組みが重要な基盤であることは言うまでもないが、今回のような機会を活用し、支援に従事する者同士が忌たんなく意見交換ができる関係構築が最も大切である。

8.【実施報告】平成26年度「子ども・若者育成支援強調月間」(11月)について

子ども・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的として、毎年11月を「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、関係省庁、地方公共団体及び関係団体とともに、諸事業、諸活動を集中的に実施しています。今年度の関係機関における月間中の取組状況については、その結果を取りまとめ、後日内閣府HPで公表する予定です。
内閣府においても、「いのち輝く みんなの未来」をスローガンとして、「中央研修大会」、「子どもと家族・若者応援団表彰」、「児童ポルノ排除対策公開シンポジウム」などの関連事業を実施しました。
これからも、幅広く国民の皆様に各種活動にご参加いただき、子ども・若者育成支援活動を全国的に盛り上げてまいります。

9.【実施報告】平成26年度「子どもと家族・若者応援団表彰」等について

子ども・若者の健やかな成長に資することを目的に、子ども・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み顕著な功績があった企業、団体又は個人を表彰しているほか、優れた活動を広く社会に紹介しています。
また、併せて、社会貢献活動を行っている青少年自身の取組について、顕著な功績があった団体又は個人を表彰しています。
平成26年度については、それぞれ11月に表彰式を行いましたので、お知らせします。

10.【青少年川柳】青少年をテーマにした川柳について

今回の川柳コーナーは、もうすぐ訪れる3月・4月という入学や卒業等の季節を、子供・若者がイキイキと輝いて歩んでいけるよう祈り込めて作成しました。(櫻)

  • 夢叶う 未来はきてる すぐそこに
  • 変わりゆく 時代を越える 青少年
  • 過去は過去 未来に向かって 羽ばたこう
  • この一瞬 実り大きく 成長し
  • 輝きは 大人と子供で 成長し

おまけ(いつも希望あふれる川柳を作成してくれる(櫻)さんへ一句)

  • 心咲く 句を詠む歌人 櫻かな(柏)

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発行
内閣府子ども・若者施策総合推進室青少年支援担当
URL:https://www8.cao.go.jp/youth/index.html

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