変化していく楽しさ

大阪府 落合 琢馬さん(28歳) 落合 琢馬さん

 私は小学校1年生の時に地元の宮山こども会に入会しました。ハイキングや運動会、キャンプ、クリスマス会など年間を通しておこなわれる行事に参加し、小学生時代の楽しい時間を過ごしました。
 中学生になると宮山こども会ではメンバーながらもリーダー的な立場になります。中学生のときは、高校生や大学生のリーダーたちと行事の内容を決める話し合い等で話し合いをするのが楽しみでした。それに自分たちが関わる行事の時に小学生のメンバーと遊ぶのも楽しみでした。
 高校生になり、リーダーとして責任がある立場になりました。このころから地元のこども会での活動に加えて、豊中市こども会連合会での行事にもリーダーとして参加するようになり、活動の範囲を広げました。いろんな行事でこどもたちと遊ぶのが楽しく、しばしば自分がリーダーである事を忘れてしまうほどでした。
 大学生になったとき、ふと周りを見回すと自分より年上の人がほとんどいなくなり、年下の子のほうが多くなっているのに気がつきました。その時になって初めて、今まで教えてもらってきた事を今度は年下の子に教えなければならないと思うようになりました。そして、中学生や高校生の子たちと一緒に遊び、教えていく事が楽しいと思うようになってきました。
 こども会に入って一番良かったと思うことは家族のように接することができる仲間が増えたことだと思います。今では大学生だった当時に中学生だった子が高校生になり、高校生だった子が大学生になって成長していく様を見るのが楽しみになってきています。こども会でのいろいろな活動を通してみんなが成長していく姿を見ながら、自分も負けまいと成長してきたいと思います。
 尊敬できる先輩、かわいい後輩、地域の人たちなど、私はこども会活動をやる中で出会った人たちに恵まれていました。私が成長してきた過程で多くの人から受けた恩をかえす意味でも、これまで自分が経験した楽しさや喜びをもっとたくさんの人たちに経験してもらえるようにしたいと思います。これからも子どもたちがこども会と関わりながら成長できるように、会員を増やし、リーダーを増やしてこの連鎖を続けていく為の土台をより強固なものにしていきたいと思います。

活動中の写真

進化じゃんけん

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