ボランティア活動で得たもの、感じたこと

広島県 上原 妙さん(28歳) 上原 妙さん

 私は小学校5年生から保護司を務めていた父の影響で保護観察少年に対する社会参加活動に参加し、高校1年の時に呉地区BBS会に入会、地域の子供たちとキャンプや海浜清掃活動、米作り、老人養護ホームでの餅つき、花植え、みかん狩り、フットサルなどの活動をやってきました。
 活動をしていて嬉しいことは、自分が楽しいと感じたことを他の人たちも一緒になって楽しかったと感じてもらえた瞬間です。一昨年行った米作りで、作物の育つ素晴らしさを子供たちと一年かけて見守っていったとき、本当に初めての経験に驚き、今までは感じたことのなかった感覚が芽生えたことは感動的でした。
 最初は誰かの助けになりたいと思いながら活動をやっていました。しかし、活動をやっていくうちに誰かの為というよりも自分の人生を深く支えてくれるものになってきたのです。活動をやっていくと楽しいこと、嬉しいことも沢山ありますが、自分の思ったような結果にならなかったりすることもしばしばありもします。そうなると、辞めてしまおうかと思うこともありました。けれど、私の周りにはBBSの仲間をはじめ、活動で出会った人たちの思いや行動を感じることで前へ進むことが出来ました。
 どの活動も自分ひとりの力では限界があります。しかし、人が集まるとそこにパワーが生まれ何でもできるのではないかと思うほどです。本当にBBS活動を続けてきて本当に良かったと心から思います。
 今後もそんな仲間とともにこれまで以上に周りの人たちに感謝し、新しい出会いを恐れず楽しみ、自分の出来ることをひとつひとつ大事にやっていきたいと思います。

活動写真1

活動写真2

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