自分の掲げるリーダー像に向かって

山口県 竹重 友視さん(25歳) 竹重 友視さん

 小学校1年生の時から続けてきたガールスカウト活動は、今年で19年目になりました。現在は、参加する立場であったスカウトからリーダーへと進み、私を広い世界へ導いてくれた先輩リーダーを習いとして、「自ら考え行動する」という自分の掲げるリーダー像に向かって歩み出しています。

活動写真

 活動では、県支部や団のスカウト達と、集会またはキャンプなどの体験を通して、グループワークや自然の大切さについて一緒に学んでいます。そして、2004年12月には、国内外の研修で学んだ経験を基に、実行委員長としてアジア太平洋地域に属する加盟連盟の若い指導者たちを対象としたリーダーシップトレイニングを東京で開催しました。トレイニング内容は、若い女性がガールスカウト内外で活躍できる人材となることを目的とし、リーダーシップの特性や、若い女性へ与えられる意思決定の場において、目標とする課題などについて討論を行いました。参加者たちにとって、今日のトレイニングが翌日のトレイニングに展開され、内容がより充実したものとなるように、気づいた度に実行委員で集まって意見を交わし、研修内容について検討を行いました。また、私も一参加者として、リーダーシップを執る際に、自らの姿勢やその責任のあり方など、改めてリーダーシップの特性について考える機会となりました。若い女性への意思決定機関に参加する機会が増え、リーダーシップ力が問われる現代社会において最も大切なことは、その機会に甘えるのではなく、意思を表明し、行動を起こすことでした。
 私は、これからもガールスカウトの目的である「少女と若い女性の可能性を最大限に伸ばす」という指針の基に、広い視野をもってプログラムに参加し、情熱を持ったリーダーとして、自尊自立した輝いた女性に向かって努力していきます。

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