「太田尾子ども会の活動」

長崎県 太田尾子ども会
代表 山口 いづみ
長崎県 太田尾子ども会代表 山口いづみさんの写真

 私達「太田尾子ども会」は、小学生から高校生までの四十二人で活動をしています。年に数回行われる空き缶回収キャンペーンやクリーン作戦に毎年参加しています。
 その他にも、正月の新春マラソンや鬼火焚き、豆まき、敬老文化祭などいろいろな行事にも積極的に参加をしています。空き缶回収やクリーン作戦では、自分達が住んでいる大好きな地域を綺麗にしたいという思いから、皆がゴミを一所懸命に探します。
 その活動が終わると、見た目も美しくなり、自分達の心も達成感と清々しさでいっぱいになるのです。自分達がした事で、喜んでもらえたり、感謝されたりすると、とても嬉しくなります。人の役に立つことは、勇気と努力も必要だと思います。
 この体験を通して、つらい事もあるけど、その分、喜ぶ人達の顔が自分達を突き動かすパワーになっている事が分かりました。
 冬には、多くの行事があり、一月二日の早朝に行われる新春マラソン大会では、今年一年間を健康に過ごせるよう願いを込めて走ります。二月三日の節分に行われる豆まきでは、班に分かれ全世帯に豆をまきます。豆をまく家の玄関先では「いわもそかー」と大きな声を出して私たちが来たことを知らせます。これは、「お祝い申そうか」という言葉がなまったもので、一緒にお祝いいたしましょうという意味があります。
 また、秋に行われる敬老文化祭は、地域のおじいちゃん・おばあちゃんを敬うために行われるものであり、私達も毎年参加をしています。
 日頃思っている事などを発表する意見発表や、歌や踊りなどの出し物をします。地域のお年寄りの方は、毎年楽しみにしてくれていますし、私達も楽しみにしています。
 この様に年間を通した多くの活動は、昭和四十五年に「太田尾子ども会」が結成されて以来、ずっと行われているのです。
 これからも、この伝統を引き継いだ者として、しっかり活動し、良い町づくりに努めたいと思います。将来、私達が大人になって、今の時代を懐かしむ日が来た時に、笑えるような地域を自分達の手で創っていきたいと思います。

活動写真1

マラソン大会

活動写真2

太田尾敬老文化祭集合写真

集合写真

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