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-   「スカウト活動と私」 -
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京都府 日本ボーイスカウト京都第1団
宮脇 瞳

 私は、京都府立北桑田高等学校森林リサーチ科3年の女子高生です。

 この高校を志望するきっかけの1つになったのが、ボーイスカウトの活動でした。ボーイ隊のハイキングなどの野山での活動、特に野外キャンプでは、真夏の木陰の涼しさや、ふとした所で綺麗に咲き誇っている草花、夏のキャンプの夕暮れにはヒグラシの鳴き声、夜には思わず見とれてしまう星空など、活動地の自然の素晴らしさを改めて感じ、自然に対して感謝の気持ちで一杯になります。

 一方、手入れされずに放ったままの荒れた山林の様子を見ると、手入れさえしっかりすれば美しい山林になるのに……と悲しい気持ちになります。

 高校では寮生活をしています。寮では1年生から3年生まで50名が共同生活をしていて、一人一人への思いやり、互いに助け合い、協力することが条件です。これもスカウト活動での全国車いす駅伝、視覚障害者マラソン京都大会の沿道整理体験が生かされています。といいますのも、「他人の思いやり、そして助け合いこそが素晴らしい成果の第一歩である」ということを教えていただいたからです。ということで、私の寮生活は、毎日がスカウト活動の1日の様な感じです。

 これらの活動を支援してもらっている家族や団・リーダーのお陰で現在の私があり、感謝の気持ちで一杯です。今年は、第15回日本ジャンボリーも静岡県朝霧高原で開催される年で、私も京都第1隊の上級班長として、奉仕参加します。そして現在、富士章を目指して頑張っています。

敬礼 駅前での記念写真

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