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-   私がボランティアを続ける理由 -
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秋元 由梨 さん
日本善行会
秋元 由梨

 私と赤十字の出会いは高校1年生の時でした。夏休みに行われるリーダーシップトレーニングセンターという、県内の高校生が集まり赤十字とボランティアについて学ぶ研修合宿に参加したことがきっかけです。そこで赤十字の成り立ち、障害を持つ方との交流、身近なボランティア体験などを通じて「誰かの役に立つことの楽しさ」を知りました。そして同じ年の仲間たちがさまざまなボランティア活動を行っていることを知って驚きました。それからの高校3年間は青少年赤十字メンバーとして、県の定例会の企画や司会進行、養護学校での運動会のお手伝い、近所の老人ホームへの訪問など様々な活動に明け暮れました。

 高校卒業後も活動を続けたいと思い青年赤十字奉仕団に所属。地域の清掃から、献血の広報活動、赤十字病院の図書室整理まで、「誰かの役に立てるのなら!」と深くは考えず、とにかく様々な活動に参加しました。中でも、私がボランティアを始めるきっかけとなったトレーニングセンターのスタッフとしての活動は社会人になった今も続いています。しかし、参加した子供たちに「私が高校生の時に感じた楽しさを知ってもらいたい」と思うあまりどのように接したらいいかわからなくなってしまうこともありました。そんな時、高校生の頃から熱心に指導し見守ってくださった先生方、いつも私たちが活動しやすいよう配慮して下さった赤十字神奈川県支部の職員さん方、ぶつかりあいながらもお互いに泣き、笑いあえる大切な仲間たちがいてくれたからこそ私は今でも元気いっぱいに活動を続けることができています。

 たくさんの支えの中、様々な活動を通して私はボランティアとは「難しい事ではなく、ちょっとしたやさしい気持ちの行動」であると感じています。

 今後は、活動を通して多くの子供たちにその楽しさを伝えられたらと思っています。

 そして、将来どこかで一緒に活動できることを夢見て私もボランティア活動を続けていこうと思います。

教室での集合写真 客席での記念撮影 神社での記念写真

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