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子ども若者育成・子育て支援功労者表彰 内閣総理大臣表彰

特定非営利活動法人 NPO情報セキュリティフォーラム

[神奈川県推薦]

http://www.isef.or.jp/別ウインドウで開きます
代表者名:岡崎 洋  団体構成人数:団体会員19団体 個人会員26名

■活動内容等

平成15年のNPO法人設立以降、子どもとケータイ・インターネットに関わる問題解決のための啓発普及事業、調査・研究開発事業、教育事業に取り組んでいます。

啓発普及事業の実施に当たっては、事業をより広範なものにするため、自治体・教育委員会・警察・教育機関等と連携し、事業を強力に推進し、多くの参加に努めています。自治体・教育機関等からの講座開催依頼が年々増加している要因には、この喫緊の課題への社会としての対応の遅れと、同法人の持つ高いクオリティの事業実施にあります。

「インターネット安全教室」の開催件数は、毎年、同法人が活動を行っている神奈川県が最多となっています。また、この安全教室の運営(資料作成等の事前準備、会場設営・受付・記録撮影・撤収等の当日運営、受講者アンケートの集計)に当たって、ひきこもり状態にある若者を同法人のサポーターとして参画させ、社会参加の機会としています。

児童・生徒・学生を対象とした「ケータイ・ネット安全教室」、保護者及び学校教職員を対象とした「e-ネット安心講座」は、ともにわかりやすい内容の構成となっていて、受講者からも好評で、年々、実施回数も増加しています。増加する講座開催依頼案件に継続的に対応するために、講師を育成する講座を実施している点も評価に値します。

母子生活支援施設に入居中の小学生を対象とした「安全安心キッズパソコン講座」では、子どもたちがインターネットを介した犯罪等に巻き込まれないよう安全安心にポイントをおいた講座を実施しています。

啓発普及事業等の必要経費の大半を、受講者から徴収するのではなく、同法人の活動趣旨に賛同する地域企業・団体からの会費で充当している点もユニークです。

児童対象のケータイ・ネット安全教室
児童対象のケータイ・ネット安全教室
保護者対象のe-ネット安心講座
保護者対象のe-ネット安心講座

■受賞者からの一言

技術革新を背景に、ネット利用による利便性が高まる反面、子どもたちを取り巻くネット環境にも多様なリスクが散見されます。パソコン、携帯電話、スマートフォン、携帯型ゲーム機など、子どもがネット接続できる機器も多様です。子ども自身にネットを利活用するための力(判断力、自制力、責任力)を培うとともに、保護者にも子どもを見守り、導く姿勢が求められています。引き続き、地域の行政、教育委員会、学校、警察、PTA、子ども若者育成支援団体等と連携し、安全・安心なネット社会の実現に向けて寄与できればと考えております。

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