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子ども若者育成・子育て支援功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰 [子ども・若者育成支援部門]

バニラシティ・イングリッシュセンター

[兵庫県推薦]

代表者名:森田 充代  団体構成人数:9名

■活動内容等

平成15年の設立当初、県内10団体(箇所)でスタートした“若者の居場所づくり”を推進する「若者ゆうゆう広場」も、現在は45団体(箇所)で運営されるまでに広がりました。同センターは、その活動における先進団体の一つとして活動し、高い成果をあげています。

家庭の子育て力や地域の教育力の低下が課題となっている中、兵庫県では、地域団体や住民等の協力を得て、地域の中で子どもたちが集い、豊かな人間関係を築いていくための場づくりとして、子どもたちの発達段階に応じて、「まちの子育てひろば」「子どもの冒険ひろば」「若者ゆうゆう広場」の3ひろばづくりを推進しています。

同センターは、この趣旨に賛同し、若者の居場所のモデルとなる若者ゆうゆう広場「ゆうゆうたじま」を平成15年度から運営しています。そのノウハウや経験を、ひろば交流会など様々な機会を通じて提供するとともに、広場を利用している若者たちと住民向けのふれあい・交流イベント等を積極的に開催し、広場の認知度を高め地域に根付いた活動となるように努めています。その成果もあり、広場を利用する年齢層も小学生から30歳までと幅が広く、異年齢の交流が自然に育まれています。特に雪深い但馬地域の特性もあり「子どもたちが放課後を有意義に過ごせる」など、保護者から感謝の声が多く寄せられており、高い評価を得ています。

平成22年度からまちの子育てひろば事業にも着手、商店街の空き店舗を活用した子育てほっとステーション「TREEはうす」を開設・運営し、地域の子育て拠点として、子育て中の親子の居場所づくりを推進するなど、活動を拡大しています。また、これまで広場を利用する小学生を対象に、スポーツなどを楽しむ子どもの遊び場づくりにも取り組んでいましたが、平成23年度より、子どもの冒険ひろば「ウッドランド」として、本格的な活動を開始しています。

「ハロウィーンパーティ」を楽しむ冒険ひろばの子どもたち
「ハロウィーンパーティ」を楽しむ冒険ひろばの子どもたち
「若者ゆうゆう広場」の高校生によるイベント準備の風景
「若者ゆうゆう広場」の高校生によるイベント準備の風景

■受賞者からの一言

阪神・淡路大震災で但馬の若者、京阪神に住む但馬の若者が、ボランティアとして青年協力隊を結成し、仮設住宅の花壇づくりなどに参加したことを機に、そのメンバーたちが但馬の水害時にも活躍して大きな力をつけてきました。頼もしい若者、また、それに続く子どもたちの育成のため、県の推進している3ひろばを開設することによって、明るい但馬人を輩出する支援に賞をいただき、更なる飛躍する力となることを確信いたしております。

この賞を頂いたことは将来のまちづくりに貢献する若者に励みとなることを期待してやみません。ありがとうございました。

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