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子ども若者育成・子育て支援功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰 [子育て・家族支援部門]

NPOと行政の子育て支援会議

[兵庫県推薦]

代表者名:米山 清美  団体構成人数:団体会員193団体 個人会員5名

■活動内容等

地域の子育て支援に大きな役割を果たしているNPOと行政が継続して情報を共有し、協働して子育て支援を行う仕組みをつくり、社会全体での子育て支援の取組を一層進めることを目的に、平成18年8月に設立しました。NPO・地域団体、行政の子育て情報の収集及び発信、地域の子育て人材育成への支援を行っています。

行政と県内6地域のNPO(地域事務局)が協働で事務局を担うことにより、互いのもつ情報やスキルのコラボレーション効果を生み出し、地域の子育て支援をリードする活動を展開しています。また、企業・大学との連携の推進など、NPOと行政の枠組みを超えた、よりスケールアップした子育て支援ネットワーク構築に向けた取組にも力を注いでいます。

各地域事務局では、地域交流会等を開催し、NPO等をはじめとする子育て支援者や行政との交流を図るとともに、子育て中の親子が気軽に集えるスペースを開設し、子育て支援の核として、NPOや行政等だけでなく、商店街を始めとする地域コミュニティとの連携が深まるなど、地域の子育て支援環境の向上に寄与しています。

設立当初の会員数は、NPO等が79団体、行政28団体の計107団体でしたが、翌年には、行政側で県内全市町の参加が得られ、設立5年後の平成23年11月末現在では、NPO等は162団体、行政42団体の計204団体に増加しました。

NPOと行政が互いに対等な立場で意見交換を行い、子育て支援事業などにおいて企画段階から協働し、様々な活動に取り組む同会議は、参画協働による子育て支援の先駆的モデルというべき、ネットワーク型組織となっています。

平成22年度子育て支援メッセ〜多くの親子が来場しました
平成22年度子育て支援メッセ〜多くの親子が来場しました
第4回NPO大懇談会〜参加者の真剣なまなざしが印象的です
第4回NPO大懇談会〜参加者の真剣なまなざしが印象的です

■受賞者からの一言

当会議は、NPOと行政がそれぞれの強み(得意分野)を対等な立場でいかし、子育て支援に取り組むことにより、誰もが安心して笑顔で子どもを生み育てることができる社会をつくろうとの熱い想いを持った有志が集まり、平成18年8月に活動をスタートしました。

子育て支援の最新情報の見本市「子育て支援メッセ」や、子育て支援者の顔と顔をつなぐ「地域交流会」「NPO大懇談会」といった様々な活動を通じて個性あふれる頼もしい仲間も増え、地域の子育て支援の「輪」が着実に広がりつつあることに嬉しい手ごたえを感じています。

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