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社会貢献青少年表彰

京都学生祭典実行委員会

[京都市推薦]

http://www.kyoto-gakuseisaiten.com/別ウインドウで開きます
代表者名:辰巳 綸紗  団体構成人数:1,070名

■活動内容等

京都は、約50の大学・短期大学が集積し大学都市として発展し、人口147万人の約1割に当たる17万人を学生が占める「学生のまち 京都」の魅力をもっと多くの人に伝え、新しい魅力をこのまちに映し出すことで京都ブランドを復権したいという経済界からの呼び掛けに、大学・行政・地域が賛同し、平成15年秋に全国初の都市を挙げての「京都学生祭典」を、同委員会が中心になって、平安神宮と岡崎公園一帯で開催しました。

「学生のパワーで京都のまちをさらに活気であふれるまちにしていきたい」という想いをかたちにしていくために、学生たちが、高齢者福祉施設や幼稚園、児童館、小学校・中学校・高等学校を訪問、おどりの披露や出前教室を年500回以上実施し、世代間の積極的な交流を図っています。

また、地域の祭り行事等への協力、夜警、清掃などを通じて、地域住民との交流を深めています。こうした年間の地道な活動で育まれた縁により、同祭典は、来場者数20万人を誇る京都の市民祭りへと発展、広く認知されるとともに京都の行事として定着しつつあります。

年間活動とイベント開催という二つの異なる活動を学生自身で企画立案、運営しているところが同委員会の大きな特徴です。企業からの協賛金を得るための活動も学生自身が行っています。なお、京都地域の教育機関に属する学生が大学間の垣根を越えて取り組んでいますが、東京の大学から実行委員として参加している学生もいます。

京都議定書の発効を受け、祭りやイベントで発生する大量ゴミに対する問題解決から始まったリユース食器の導入やゴミの分別、地域住民と協力してのクリーンアップ活動、打ち水や風呂敷の奨励など、昔ながらの知恵を現代に復活させ、身近でできるエコを次代の子どもたちにも伝えていく啓発活動(KYO−SENSEという呼称のエコ活動)にも取り組んでいます。

おどり出前教室(おどり手と小学生)
おどり出前教室(おどり手と小学生)
打ち水(学生実行委員と地域の方々)
打ち水(学生実行委員と地域の方々)

■受賞者からの一言

京都学生祭典は、「学生のまち 京都」の魅力をもっと多くの人に伝え、新しい魅力をこのまちに映し出したいという想いで大学生たちが主体となり活動しています。学生が主体であるからこそ、エゴに見られてしまうことが稀にありますが、日本の社会的背景を読み取りながら、その年に沿った動きにも取り組んでおります。

今年は、東日本大震災の影響を受けて、少しでも復興の支援を行えるように、啓発活動を主として様々な取組も行ってきました。

京都学生祭典が日本全国へ魅力を発信していけるようにこれからも日々精進してまいります!

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