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チャイルド・ユースサポート章 [子ども・若者育成支援]

豊橋市少年補導委員会

[愛知県推薦]

代表者名:高木 信彦  団体構成人数:85名

■活動内容等

昭和41年に発足した少年補導委員会です。県内で初めて、子どもを育てた経験や地域に精通した主婦たちを隊員とする「ママパト見回り隊」を結成しました。地域住民、PTA団体、学校、自治体等と連携した街頭補導活動を通じて子どもへの声かけ・挨拶運動等の活動を行うなど、先駆性がある広い視野に立った活動を展開しています。同活動の参加者等の意見・要望等を汲みとり、広い視野のもとに柔軟性のある各種の活動を継続しています。

街頭補導活動や各種広報啓発活動のみでなく、非行少年らが参加した料理教室等の開催による立ち直り支援活動等の大人と触れ合う機会の確保、そして、委員会独自の「ママパト見回り隊」による母親の目線による各種活動の強化、さらには、隣接する東三河の地区少年補導委員会との合同研修会の開催を継続して行っています。また、警察署長が委嘱する少年補導委員への外国人の登用を行い、国境や文化・言葉の壁を取り払うなど、活動を広げ、他の団体や個人のモデル的な存在として、少年の非行防止と健全育成活動を行っています。

外国人少年を対象にした非行防止教室への積極的な参加・協力をはじめ、外国人が参加したイベントや会議等における地域住民等とのパイプ役として活動し、委員会等が主催するスポーツを通じた立ち直り支援活動など、少年の非行防止に関する各種活動への参加・呼びかけが期待できます。

地域住民等が「安心」して暮らせる「安全」な街づくりのための活動を継続してきたことに加え、「ママパト見回り隊」による母親の目線での活動は、地域住民を含めた市民等から非常に高い評価と支持を得ています。

ママパト見回り隊が中心となって、関係機関・団体と連携して街頭広報啓発活動及び補導活動を実施している様子
ママパト見回り隊が中心となって、関係機関・団体と連携して街頭広報啓発活動及び補導活動を実施している様子
少年に手を差し伸べる支援活動の一環として、非行少年を参加させた農業体験活動を行い、少年補導委員や地域住民等と触れ合っている様子
少年に手を差し伸べる支援活動の一環として、非行少年を参加させた農業体験活動を行い、少年補導委員や地域住民等と触れ合っている様子

■受賞者からの一言

豊橋市少年補導委員会は、少年の非行防止及び健全育成は地域からという気持ちで各種活動等を取り組んでいます。そして、多くの地域の方に地域の少年を見守っていただきたいと考えました。

しかし、少年補導委員の人員は限られており、そのためには別に子育てを経験した主婦に協力をお願いして、少年の非行防止や健全育成に取り組んで行こうと考え、ママパト見回り隊を結成しました。

外国人少年対策としては、外国籍の方を少年補導委員に委嘱して、外国人少年の非行防止及び健全育成にも努めてまいりました。

こうした活動を、今回認めていただきこのようなチャイルド・ユースサポート章をいただけるということは誠に喜ばしい限りであり、今後もチャイルド・ユースサポート章に恥じないよう活動して行きたいと思います。

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