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チャイルド・ユースサポート章 [子ども・若者育成支援]

公益財団法人 京都YMCA

[京都府推薦]

http://www.kyotoymca.or.jp/別ウインドウで開きます
代表者名:佐々浪 元彦  団体構成人数:約2,400名

■活動内容等

明治22年に当時の若いキリスト者たちによって京都に作られた京都YMCAは、明治36年に財団法人となり、以来キリスト教精神に立ち、会員交互の交わりと協力によって精神・知性・身体の調和のとれた発達をはかり、戦争のない平和で民主的な社会の建設を主体的に担う青少年運動を実践しています。野外活動やスポーツ活動を通じてのボランティアリーダーの育成を長年にわたって行い、会員や市民のボランティアによる障がいを持った子どもたちの支援活動などを通じてボランティアの養成等、市民交流を実践しています。

大正4年には日本初のバスケットボールチームを編成し、極東オリンピックに派遣。国際理解教育に当たっては、昭和50年からインドとの交流を進め、インドを中心に発展途上国の教育活動や貧困、農村開発等の現場体験を中心とした「京都の学校教師のためのアジアスタディツアー」を長年にわたり開催し、学校教育における国際理解を図っています。学校教師の国際理解、市民、大学生、高校生の国際理解交流の発展を進めるとともに、外国各地に青年を派遣し市民の相互交流を実践、国際的にもボランティアの養成を図るなど、青少年の健全育成に大きな役割を果たしています。

インド以外にも韓国・仁川や台湾・台中との交流を進め、ボランティアの交流や少年サッカー、剣道、文化交流、各地に青年を派遣した市民の総合交流、国際理解教育を進めています。また、近年は、毎年これらの地域や国々に青年を派遣し、地域の文化を理解しつつ国際協力のできる人材の養成を行っています。京都YMCAは創立以来120年以上にわたり、各種スポーツ・キャンプ活動・福祉活動の実践を通して数多くのボランティア指導者を養成しています。

障がい児支援のための「京都YMCAかもがわチャリティラン」
障がい児支援のための「京都YMCAかもがわチャリティラン」
青年を海外に派遣するグローバルコミュニティスタディプログラム
青年を海外に派遣するグローバルコミュニティスタディプログラム

■受賞者からの一言

京都YMCAは明治22年の創立以来120年以上にわたり京都の地において青少年の健全な育成のため教育・社会体育・文化・福祉・国際などの様々な活動を行ってきました。120年余の歴史の中では、様々な困難に直面することもありましたが、京都YMCAの理念に賛同し、活動を支えるその時々の会員やボランティア、市民の支援があり続けてくることができたと信じています。平成23年10月からは公益財団法人に移行し、これまで行ってきた活動や働きを公益事業として地域に向けてますます広げていくことを願っています。また、そのことが青少年の健全な育成と地域社会の絆を強める働きとなることを信じ、かつ願いつつ活動して参ります。

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