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チャイルド・ユースサポート章 [子ども・若者育成支援]

琴浦中学校区青少年を育てる会

[岡山県推薦]

代表者名:大平 健二  団体構成人数:148名

■活動内容等

同会は、昭和53年に発足しました。同会が、昭和59年からこれまで28年間連続して実施している「由加山ふれあいハイキング」は、世代・年齢を超えて地域住民が参加する行事となっていて、毎年700名程度の参加者があり、今では地域に根ざした行事となっています。我が子を連れて参加した保護者がかつて子どもだった頃に参加した者も少なくなく、いかに地域に密着した行事であるかをうかがい知ることができます。まさに「地域の子どもは地域で育てる」という実践の手本となるものです。内容は不易と流行を絶えず見直し、次年度に生かすよう絶えず工夫を重ねており、参加者は世代・年齢を超え、リピーターも多数います。また、参加者の意見を反映し、レクリエーションやバザーのコーナー、クラフト体験などを実施しており、地域の温かい人間関係を構築するとともに、青少年の健全育成に大きく貢献しています。

小学校区・中学校区のこれまでに機能している組織を、地域連携に活用することで一層の活性化をさせています。特にふれあいハイキング実行委員会は、各小学校区の結束を中学校区でまとめることにより実践力が高められ、組織が効率よく機能しています。

地域で子ども会の役員をしている人、町内会の世話をしている人、幼稚園・小学校・中学校のPTA役員・保護者・教職員、婦人会、学識経験者、民生児童委員、少年補導員、地域安全補導員等、地域に関わりのある人たちが積極的に役に就き、組織的に活動しているため、地域を挙げての活動となり、ふれあいハイキングが地域住民に密着した行事となっています。活動を通じて、近所の人間関係を深めることができ、地域の人間関係が希薄化する現代社会にあって、世代を超えた絆を深めることができる同行事は、地域住民の期待を大いに担っています。

ふれあいハイキング クラフト製作の様子
ふれあいハイキング クラフト製作の様子
ふれあいハイキング クラフトレクリエーションに地域・世代を超えて取り組んでいる様子
ふれあいハイキング クラフトレクリエーションに地域・世代を超えて取り組んでいる様子

■受賞者からの一言

本会の活動が評価され、栄誉あるチャイルド・ユースサポート章を受章することが決定したお知らせを頂き、関係者一同心より喜んでおります。誠にありがとうございます。

去る11月3日に実施されました第28回由加山ふれあいハイキングも昨年度よりは130名ほど参加者が増え、ますます充実してきています。今回の受章を機に改めて活動の意義を確認し、「地域の子どもは地域で育てる」スローガンの下、これからも地域に根ざした文化的な行事として地域の教育が充実していくよう取り組んで参りたいと思います。

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