本編目次 | 前ページ | 次ページ

チャイルド・ユースサポート章 [子育て・家族支援]

たんぽぽ文庫

[北海道推薦]

代表者名:中野 由美子  団体構成人数:45名

■活動内容等

昭和48年8月に中川玲子さんが、家庭文庫として開設、昭和50年には、地域文庫として活動を開始しました。10〜70代のボランティアスタッフが、子どもたちが安心してくつろぐことができる、本に囲まれた子どもの居場所づくりとしての文庫活動のなかで、地域の子育てをサポートしています。

本の貸出し以外にも、和紙や折り紙、紋切り紙など日本の伝承文化を伝えていく「工作会」を行い日本の伝承文化を伝えながら、手仕事や創造の喜びを味わってもらう取組をしています。またおはなし会やオリジナル人形劇を上演する「たんぽぽ文庫劇場」は月に数回行われ、子どもたちひとりひとりの興味や成長をみつめながら実施することで、子どもたちに見守られ感、安心感を与えています。他にも古本を出品する「お祭りバザー」や佐藤忠良記念子どもアトリエで粘土細工をしたり、PMFピクニックコンサートに参加する「バスハイキング」、文庫移転1年の記念行事として行った「子どもたちとシャッターに絵を描こう」など年に数回開催し、伝統の遊びを次世代へつなげるとともに、子どもたちとの交流の場としての役割を果たしています。

これらの活動以外にも、町内会の新年子ども会や紙芝居等地域で行う行事にも参加するなど、会員以外の地域への貢献度も高く評価されています。

一時、市施設からの立ち退きで資金難に陥っていましたが、市民や他団体からの寄付を得て再オープンすることができたことから、今後も広く普及していくことが期待されています。

冬休み工作会で、小樽職人の会の先生に篆刻を習う子どもたち
冬休み工作会で、小樽職人の会の先生に篆刻を習う子どもたち
地域の会館で、おもちつきと活動報告会のたんぽぽ文庫劇場の様子
地域の会館で、おもちつきと活動報告会のたんぽぽ文庫劇場の様子

■受賞者からの一言

この度、たんぽぽ文庫の活動を認めていただき、ボランティア一同うれしく思っています。これからも支えてくださる方々に感謝し、子どもたちの笑顔とともに地域の子育て応援をしていきたいと思います。

どうもありがとうございました。

▲このページの上へ


本編目次 | 前ページ | 次ページ