育児ネットめむろ[北海道推薦]

代表者名: 豊田 清美 団体構成人数: 259名

活動内容等

育児ネットめむろは、育児を相互に助け合う町の制度である「芽室町育児サポートシステム」の会員で組織されている団体で、会費収入だけではなく、独自の事業展開により財源を確保し、住民が主体となって自主的に運営しています。

育児ネットめむろは、託児に関する保護者のニーズにきめ細かく対応する集団託児や一時託児を実施しており、育児サポートシステムの援助会員が託児経験を積む場となっており、会員の資質向上に結びついています。

その他、子供服や育児用品のリサイクル事業、父親向けの事業なども積極的に展開することで、町内の育児環境の充実に貢献しています。

また、平成22年度から活動を開始したパパスイッチ事業では、「夫婦で楽しむ子育て」「親子で楽しむ読み聞かせ」「お父さんの料理教室」などを実施しており、道内の父親の育児支援活動の中でも模範的な組織として活動を継続しています。これにより父親の会員も増加しており、将来にわたっての活動継続が期待できるほか、会員が北海道主催の父親支援事業(出前講座)の講師としても協力し、全道で活動の紹介を行っています。

また、若い母親は事業に参加することで仲間ができ、孤立することがなく、先輩の母親からの助言などで育児を学ぶ機会も生まれており、町において安心して育児ができる環境づくりに貢献しています。

町と団体が連携し、地域住民の声を事業に反映させながら、長きにわたり活動している団体であり、会員数も年々増加してきています。

読み聞かせで活躍するお父さん

毎年恒例の餅つき大会

受賞者からの一言

この度の受賞を大変うれしく思います。育児ネットめむろ会員259名全員で喜びを分かち合いたいと思います。私たちは町の育児サポートシステムの安定した運営を支援するために、会員の交流、情報交換、研修活動などを行い、安心して子育てができる環境づくりを目指して、運営委員会を中心に意見を出し合いながら歩んできました。設立から18年間、育児ネットめむろは会員一人ひとりの日頃の活動と地域の皆さんに支えられいます。これからも、子供を真ん中にしっかりと手をつなぎ、和気あいあいと楽しく活動を続けていきたいと思います。