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スカウトがいて、私がいる
藤尾 盛二朗
(兵庫県推薦)

藤尾 盛二朗


 私は、小学校2年生の秋から、ボーイスカウトに入りました。自分がまだ小さい頃は、ただ単に連絡があった集会に参加する。それの繰り返しでした。

 もちろん、その時にはボーイスカウトってどんな団体なのかなど全く知りませんでした。ところが、指導者となり、さまざまな研修を受けていくうちに、この運動が「よりよき社会人を育てる」ことを目的にしていることや、異年齢集団での班活動、スカウトの努力を認めてあげる進歩制度など、しっかりとしたシステムがあるということを知りました。そして、それは今の社会のなかでとても重要であり、これからの青少年には絶対に欠かせないものではないかと思うようになり、この運動の指導者として頑張っていこうと思いました。

 実際に指導者として、スカウトと接すると研修で学んだこと以外に、いろいろ気付かされることがあります。それは「スカウトの表情」です。最初は何もできないスカウトが、一生懸命取り組んで成果をあげる。その時に見せる笑顔、なかなか頑張っても成果があがらずに見せる悔しい顔。指導者として、スカウトの指導をするなかで、スカウトの表情を見ると、スカウトにいろいろ教えられ、「指導者がいるからスカウトが活動できる」のではなく、「スカウトがいるから指導者として活動ができる」と感じるようになりました。
 このことは、指導者になりたてのころも、現在も変わりません。

 これからの活動でも、スカウトともに汗を流し、喜怒哀楽をともにしながら、一生懸命活動をしていきたいと思っています。そして、現在指導しているスカウトたちが、将来、ボーイスカウト運動の目的である「よりよき社会人」となれるように、一生懸命頑張っていきたいと思っております。

班活動   指導者

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