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「チェスト」みんなの笑顔と一緒に

日置市ジュニアリーダークラブ「チェスト」
(鹿児島県推薦)

木塲 佳音

 「日置市のみなさんの役に立ちなさい」。ジュニアリーダークラブに入会するきっかけになった母の言葉です。小さい頃から日置市の行事にいろいろと参加して、たくさんのことを学びました。その恩返しのつもりで活動しなさいと母から言われ、入会することになったのです。

 活動に参加することは、おもしろそうだなと軽い気持ちでしたが、実際に自分でやってみると簡単ではありません。たくさんの人に動いてもらうには、声の大きさやことばの選び方、声をかけるタイミングがとても重要です。私は、みんなの前で何かをすることがあまり得意ではありません。初めてみんなの前でレクリェーションをした時の緊張は、今も覚えています。

 わたしたちのクラブ名「チェスト」は、気合いを入れるときに使う鹿児島の言葉です。「ょっとの勇気で、顔がいっぱい、すんで協力、ことん努力のチェスト」という、チェストの頭文字を使ったキャッチフレーズもあります。わたしたちはこの「チェスト」ということばを大事にしながら活動をしています。

 先輩たちにはたくさんのことを教えてもらいます。また、「ありがとう」「楽しいよ」と声をかけてもらったり、みんなの笑顔を見ることは、何よりもうれしく活動のエネルギーになっています。「まずは私が楽しもう」最近自分にそう言いきかせます。自分が楽しく活動していれば、それは、みんなにも伝わると分かったからです。

 先輩に引っ張ってもらったこれまで。これからは私たちが、チェストをひっぱる番です。ここではたくさんのことを学ばせてもらっています。その中で私にできることを精一杯やっていきたいと思います。もっともっと積極的に動きます。そして楽しみます。そう、たくさんの笑顔に出会うために。

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