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厳しい訓練に耐え、地域の防火・防災のために

江戸川消防少年団
(東京都推薦)

団員 鴇田 涼也

 私たち「江戸川消防少年団」は、昭和51年7月に東京23区内で最も早く結成された歴史のある消防少年団で、江戸川区内の小学3年から中学3年までの学校や学年を超えた仲間が活動しています。消防少年団の活動は、消火器を使った消火訓練やAEDを使った人命救助訓練、心肺蘇生訓練などの難しい訓練があります。他にも老人ホームの訪問等による地域ボランティア活動に参加したり、年に一度野外キャンプを行ったりもします。

 野外キャンプでは、自然と親しみながら団体生活の規律を学ぶこと、お互いに励まし合うこと、協力しあって乗り越えていく強い友情を築くことなどを学んでいます。また、災害にあった時に役立つ訓練をし、訓練中にとまどっていると、指導員の方々が優しく教えてくださいました。このような時に私たちは、指導員の方々のように後輩の団員にしっかりと教えられるような先輩になりたいと思いました。

 そのほか、総合防災訓練では消防署の指導で、区民の先頭に立って訓練に参加し、火災予防運動期間中には東部地域祭で「わっしょい、わっしょい、火の用心」のかけ声のもと、防火みこしをかついで防火防災について広く呼びかけました。また、私たちが火災予防についてFMラジオの生放送で広報したりもしています。

 消防少年団の活動は必ずしも楽しいことばかりではありません。責任をもって行動しなければならない活動もたくさんあります。しかし、今まで体験した活動は将来、絶対に役に立つと思います。

 これからも「七つの誓い」を守り、後輩にいろいろなことを伝えていきたいです。今後もたくさんの活動に参加し、一生懸命取り組んでいこうと思います。

【七つの誓い】
・「私は、火の用心に努めます」
・「私は、礼儀正しくします」
・「私は、約束を守ります」
・「私は、自分のことは自分でします」
・「私は、すなおにします」
・「私は、たがいに助け合います」
・「私は、常に感謝の気持ちを忘れません」

AEDを使った人命救助訓練、心肺蘇生訓練   防火みこし

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