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降積雪調査を続けて

見附市立見附第二小学校 杉の子会
(新潟県推薦)

石月 悠菜

 私たち杉の子会は、昭和44年から、見附市の依頼を受けて毎年12月1日から3月31日まで、年末年始、土日・祝日等も休むことなくグラウンド等の降雪と積雪を測っています。

 4年生から6年生で、2人組の当番を決め、午前9時に測っています。降雪は玄関前の降雪計の目盛りを見て記録し、降った雪を払っておきます。つまり、24時間に降った雪の量になります。積雪は、グラウンドにある積雪計で測ります。でこぼこがあるので、何センチメートルか悩むときもありますが、2人で相談して記録しています。また、休日の大雪の日に当番が当たったときは大変ですが、皆が責任感をもって取り組んでいます。

 大雪の時は、管理員さんが道をつけてくださいます。また、休みの日、学校から遠い人たちは、家族に送ってきてもらうこともあります。このようにたくさんの人の力によって、この活動が続いていることはすごいことだと思います。

 私たちは、毎日調査をすることで、伝統の重みと責任を実感しています。このたび、私たちや私たちの先輩が、長年継続して「降積雪量調査」を続けてきたことが認められ、とてもうれしく思います。

 これから児童数が減っていくので、今年からは3年生も加わり、調査をしていきます。表彰を受けた誇りと伝統を守っていく気持ちをもち、これからも途切れることなく、調査を続けていきたいです。

降積雪調査   2人組の当番

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