これまでの活動と今後への思い

見附市立見附中学校友和会
(新潟県推薦)

平成12年、通学路に絵画ギャラリー(通称「見中絵道」)を設置して以後、13年間にわたって毎年展示する絵画の入れ替えを行ってきました、また、「見中絵道」付近の草刈り、ゴミ拾い等の整備活動を定期的・継続的に行うことで、登校する生徒はもとより通行する保護者や地域の方々、市民の皆さんの目を楽しませ、心を和ませるよう願って活動を続けています。

美術部員を中心に、1学期間をかけてベニヤ板とイベントカラーを画材に作品を制作し、夏休み中に作品の入れ替えを行っています。作成年代順に7点の絵画作品を展示しており、作品の入れ替えは、一番古い作品を撤去した上で、各作品を隣のギャラリーに移動させ、最後に今年度作成した新作を展示するという、繊細でかつ重労働です。しかし、「見中絵道」を作った当初からの「共生の心」、「自利利他の精神」と保護者や地域の方々、通行する市民の皆さんの心を和ませたいという意義を大切にして、その管理に誇りと責任をもち、一生懸命に取り組んできました。また、周辺の雑草の草刈り、落ち葉の片付けやゴミ拾いを定期的・継続的に実施し、「見中絵道」をきれいに整備することでも行き交う地域の方々や市民の皆さんの心を爽やかにすることにつながっていると思っています。

このギャラリーは、私たちの美術作品を地域に発信する場としても有効です。また、地域の方々から多くの励ましの声が寄せられることをうれしく思います。学校と地域をつなぐ貴重な存在となっている「見中絵道」は、先輩の自主的なアイディアから生まれたユニークな活動だと自負しています。今後も設置当時の「共生の心」「自利利他の精神」を大切にし、生徒同士の温かい人間関係の象徴として、「自分もみんな」を表現する大切な活動として引き継いでいきたいと考えています。

これまでの活動と今後への思い 写真1
これまでの活動と今後への思い 写真2

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