地域との繋がりを通して

宮崎日本大学学園宮崎レオクラブ
(宮崎県推薦)

会長 甲斐 成瑠

この私たちのクラブは、宮崎ライオンズクラブを親クラブとして宮崎日本大学中学校・高等学校の部活動として、平成元年から活動しています。現在会員は中高生合わせて190名にのぼり、月1回程度、様々なボランティア活動を行っています。地域の児童館でのもちつき交流会、地区子ども会の学習指導ボランティア、重症心身障害児の療育キャンプのお手伝い、歳末助け合い共同募金活動は毎年恒例で実施しており、今年は初めて、宮崎市の大きな祭りの一つ"えれこっちゃ宮崎"の運営ボランティアに100名が参加し、活動の場を広げています。

また奉仕することだけではなく、活動を通して学ぶ機会も多くあります。その中でも特に、県庁で行われている薬物乱用防止キャンペーンには毎年参加させていただき、校内でも薬物乱用防止の講習会を開催しています。薬物乱用の恐ろしさを直に学び、啓発活動での呼びかけの気持ちも強くなりました。自分とは無縁と思っていたことに、ボランティアという形で触れ合う機会があったり、様々な出会いやコミュニケーションの場も増え、幅広い年齢層の方々とのつながりを持つことができたことも活動の大きな意義の一つです。自己満足な個人的活動に終わるのではなく、社会的広がりをもつネットワークへとみんなが繋がっていくことができるといいなと思います。

今回、このような活動が評価されたのも、私たちの力だけではなく、先輩方の積み重ねてきた実績が評価していただけたのではないかと思います。また、サポートしてくださった先生方、地域の方々にも心から感謝します。このような立派な賞を頂くことになり、この賞に恥じることのないよう、これからも一つ一つの活動を大事にし、そして少しでも地域に貢献できるようなクラブにしていきたいです。先輩方から受け継いだことを、私たちから後輩へ、後輩からまた次の世代へとずっと繋いでいきたいです。


夏休み学習ボランティア

薬物乱用防止「ダメ!ゼッタイ」キャンペーン

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