青少年の安全・安心なインターネット利用環境整備に向けた施策の推進について

青少年インターネット環境整備法は、子どもたちが安全に安心してインターネットを利用できるようにすることを目的として
(1)青少年にインターネットを適切に活用する能力を習得させる
(2)フィルタリングの普及促進などにより青少年の有害情報の閲覧機会を最小化する
(3)民間の関係者の自主的・主体的な取組を政府が支援する
ことを基本としてインターネット関係事業者に義務などを課すとともに、保護者やインターネットの利用者みんなで、子供たちを有害情報から守る取組みを求めています。内閣府では「青少年インターネット環境整備法」及び「青少年インターネット環境整備基本計画」に基づき、関係省庁と一体となって青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境整備に向けた施策を推進しています。