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ユースアドバイザー養成プログラム
第2章 制度の概要及び業務の内容
  第7節 本書の構成  

本章は,若者支援ネットワークの必要性,及び中核的担い手となるYAの役割について述べ,諸外国の若者支援施策と日本の施策・法律について述べた。これを踏まえて,第3章以後の構成は次のとおりである。第3章は,「支援対象者の理解」で,若者を取り巻く現状と若者の抱える問題を述べる。第4章は,「さまざまな社会資源─関係分野の制度,機関等の概要,関係機関の連携等─」で,関係分野の制度の概要,関係法規と,ネットワーキングを扱う。第5章は,「支援の実施」で,相談における基本的態度と心得,インテークと状況把握,支援計画作成のための評価,グループワーク,生活支援,就職(就学)支援,家族支援,フォローアップ,個人情報の取扱い,アウトリーチの手法を述べる。

なお,この教材を使って研修を実施する場合の流れは,第6章に示しているので参照していただきたい。

【参考文献】

乾彰夫編著,2006年,『不安定を生きる:日英比較フリーター・ニート・失業』,大月書店

小杉礼子・堀有喜衣編,2006年,『キャリア教育と就業支援』,勁草書房

財団法人社会経済生産性本部,2007年,『ニートの状態にある若年者の実態及び支援策に関する調査報告書』,財団法人社会経済生産性本部

内閣府政策統括官(共生社会政策担当),2007年3月,『ユースアドバイザー(仮称)の研修・養成プログラムに開発に向けた調査研究報告書』,内閣府政策統括官(共生社会政策担当)

内閣府政策統括官(共生社会政策担当),2006年3月,『英国のコネクションズ・パーソナル・アドバイザーの養成制度等に関する調査報告書』,内閣府政策統括官(共生社会政策担当)


  放送大学教養学部教授 宮本みち子
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