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ユースアドバイザー養成プログラム
第6章 地域におけるユースアドバイザー研修の実施
  第2節 地域におけるユースアドバイザー研修の実施  

ケース検討会,担当者レベルでの会合等

(2)動機づけ面接−Motivational Interviewing, MI

ア 目標


動機づけ面接の基本的知識について学ぶ

イ 内容


(ア)動機づけ面接とは

(イ)自己動機づけ発言(チェンジトーク)について

(ウ)動機づけ面接の五つの原則

(エ)四つの戦略(OARS)について

(オ)動機づけ面接のトレーニングについて

ウ 内容の取扱い


(ア)相反する感情を同時に持っている状態が変化に対する抵抗の中心的要因であることを理解し,そのような状態を解消していく動機づけ面接の実際を体験し,どのように対象者の変化を動機づけ,支持していくのかについて,対象者の特質等も含めて学べるようにする。

(イ)指導に当たっては,ロールプレイを用いて,動機づけ面接の一連の流れが体験的に把握できるようにし,適切な言い方を選べるようにする。

エ 指導案

項目 時間 指導内容 方法 指導上の留意点
導入 15分

 ・動機づけ面接の概要説明

講義

 ・概略説明

展開 90分

 ・自己動機づけ発言について確認する。

 ・動機づけ面接の五つの原則を確認する。

 ・OARSを使って一連の流れを体験する。

 ・今後のトレーニングについて紹介する。

講義
ロール
プレイ

 ・対象者の個々の反応を見分け,対応する方法を知り,実際に体験する。

まとめ 15分

 ・学習内容のまとめ

講義

 ・ポイントの再確認



 さいたま家庭裁判所主任家庭裁判所調査官 山田英治
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