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ユースアドバイザー養成プログラム
第6章 地域におけるユースアドバイザー研修の実施
  第2節 地域におけるユースアドバイザー研修の実施  

(5)支援計画

ア 目標


支援計画を作成・評価するための基本的留意事項について学ぶ。

イ 内容


(ア)目標を設定することについて

(イ)可能な支援を具体的に示すことについて

(ウ)記録について

(エ)評価について

ウ 内容の取扱い


(ア)抽象的な目標で終わることなく,できるだけ目標を細分化し,具体的で実行可能な目標を設定することを学ぶ。

(イ)目標のうち達成しにくそうなポイント,失敗しそうなポイントに着目し,そこに具体的な支援方策を設定することを学ぶ。

(ウ)支援計画の作成方法について実習する。

(エ)クライエントと一緒に評価すること,悪者探しをしないこと,楽観的な姿勢を失わないことなどを学ぶ。

エ 指導案

項目 時間 指導内容 方法 指導上の留意点
導入 20分

 ・第2部第4章第3節3の「(1)支援計画の作成」及び「(2)支援計画の評価」を用いて,作成・評価上の基本的留意事項を説明する。

講義

 ・特に目標を細分化,具体化していく必要性を強調する。

展開 90分

 ・「アセスメントのまとめ方」で示したモデルケースをもとに,研修員が支援計画を試作する(「大目標」,「小目標」,「支援するポイント」,「具体的な支援方策」,「連携機関・協力者」の5項目に分け,それぞれ簡潔に記載する。)。

 ・支援計画を相互に検討する。

実習

 ・それぞれの支援計画の長所,短所を取り上げ,より良い支援計画を作成するにはどうすればよいかを考えさせる。

 ・試作45分,検討45分程度の時間配分とする。

まとめ 10分

 ・感想を聴き,質問を受け付ける。

質疑

 ・支援計画の重要性をよく認識させる。


 松山少年鑑別所 青木宏

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