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各地域における実施結果
第2章 各地域における実施結果
  5.亀山市  

5 亀山市

(1)事業計画

1)現状

<1>地域における若者の現状

図表35 【非行少年の状況】(亀山警察署提供資料)
 
平成18年中
平成19年中
増減数
刑法犯少年
36
25
−11
特別法犯少年
+4
36
29
−7


図表36 【不良行為少年の状況】(亀山警察署提供資料)
 
平成18年中
平成19年中
増減数
不良行為少年
823
654
−169


図表37 【平成19年中の不良行為別・学識別状況】(亀山警察署提供資料)
喫煙
飲酒
暴走行為
深夜はいかい
不良交友
その他
合計
小学生
     
2
   
2
中学生
3
   
41
 
3
47
高校生
90
1
5
226
 
1
323
大学生
6
1
 
1
   
8
各種学校生
7
   
4
1
 
12
有識少年
95
5
2
48
 
2
152
無職少年
58
 
2
50
   
110
合計
259
7
9
372
1
6
654
39.6
1.1
1.4
56.9
0.1
0.9
 

※ 高校生が全体の49.4 %を占めている。

※ 高校生と有職少年の深夜はいかいが目立っている。

※ 喫煙の34.7%を高校生が占めている。


図表38 【声かけ事案等の発生状況】
 
強制わいせつ系
公然わいせつ系
連れ去り系
その他
合計
平成17年度
1
3
14
14
18
平成18年度
2
13
9
9
25
平成19年度
6
5
15
15
26
図表39 【問題行動の発生状況(教育委員会報告数)】
 

平成17年度

平成18年度

平成19年度

対教師暴力

7

1

0

生徒間暴力

18

28

14

対人暴力

0

1

0

器物破損

11

5

4

(小計)

(36)

(35)

(18)

窃盗・万引き

6

20

12

薬物の吸引

0

0

0

家出・無断外泊

10

11

0

恐喝・金銭強要

4

2

2

無免許運転

4

4

0

不純異性交遊

4

3

3

喫煙

26

9

10

飲酒

5

2

0

いじめ

3

30

16

その他

33

0

12

(小計)

(95)

(81)

(55)

合計

131

116

73



図表40 【不登校・不登校気味の児童生徒数】(亀山市適応指導教室調査)
   
4月
5月
6月
7月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
平成17年度
小学生
9
9
10
10
10
10
11
13
13
14
13
中学生
19
17
21
19
24
26
28
28
30
32
32
平成18年度
小学生
15
13
12
13
14
14
13
14
14
14
14
中学生
24
26
29
29
38
34
40
41
43
39
35
平成19年度
小学生
4
5
8
8
8
10
11
14
16
16
15
中学生
29
30
33
31
35
35
37
36
40
43
43
・8月についてはデータの正確性の担保ができていないため掲載していない。


図表41 【平成19年度 適応指導教室における電話相談】
(相談者は小・中学生、保護者、担任他)
対象
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合計
小学生
22
15
22
8
15
24
19
18
17
23
20
19
222
中学生
38
29
56
47
43
60
47
48
24
48
44
47
531
その他
8
17
18
12
14
14
17
16
12
5
14
18
165
合計
68
61
96
67
72
98
83
82
53
76
78
84
918


図表42 【平成19年度 適応指導教室における面接相談】
(相談者は小・中学生、保護者、担任他)
対象 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
小学生
5
6
9
10
7
11
9
12
8
16
13
8
114
中学生
16
12
25
15
9
21
10
12
12
20
16
13
181
その他
1
2
6
1
0
5
2
6
1
1
2
1
28
合計
22
20
40
26
16
37
21
30
21
37
31
22
323

 

<2>現在の支援の状況

2)課題

<1>支援員に関する課題

<2>連携に関する課題

3)達成イメージ

<1>支援員に関する「めざす状態」

<2>連携に関する「めざす状態」

図表43 【連携に関するめざす状態のイメージ図】

図表43 【連携に関するめざす状態のイメージ図】

4)実行計画

<1>全体像

<2>地方企画委員会

<3>ユースアドバイザー定例会議

<4>ユースアドバイザー養成講習会

(2)実施事項

1)参加主体

図表44 亀山市における参加主体一覧
事業種別 機関
種別
機関の主な対象・目的種別
教育系 福祉系 就労系 その他
地方企画 委員会 公共
  • 三重県立亀山高校校長
  • 亀山市中学校長会
  • 亀山市少年補導センター
  • 亀山市教育委員会
  • 亀山市教育研究所
  • 三重県鈴鹿保健福祉事務所
  • 三重県生活・文化部若年者自立支援特命監
  • 亀山市子ども総合支援室
  • 若者就労支援サポートステーションみえ
  • 亀山市商工会議所
  • 亀山警察署生活安全課
民間
  • 四日市大学
  • 亀山保護区保護司会
 
  • (有 )M サポート
定例会議 公共
  • 亀山市少年補導センター
  • 亀山市教育委員会
  • 亀山市教育研究所
  • 亀山市適応指導教室
  • 亀山市子ども総合支援室
  • 亀山市高齢・障害支援室
  • 亀山市民生・児童委員協議会
  • 三重県若者自立支援センター
  • 若者就労支援サポートステーションみえ
 
民間
  • 亀山生涯学習インストラクター「ミナビィー」の会
  • 四日市大学
  • 亀山保護区保護司会
   
講習会 公共
  • 亀山市少年補導センター
  • 亀山市教育委員会
  • 亀山市教育研究所
  • 亀山市適応指導教室
  • 亀山市子ども総合支援室
  • 亀山市高齢・障害支援室
  • 亀山市民生・児童委員協議会
  • 三重県若者自立支援センター若者就労支援サポートステーションみえ
  • 亀山市観光振興室
民間
  • 亀山生涯学習インストラクター「ミナビィー」の会
  • 亀山保護区保護司会
   

2)地方企画委員会

図表45 亀山市における地方企画委員会実施内容
日程 議題 議論結果・決定事項
7月28日
  • 内閣府若者支援体制整備モデル事業の概要
  • 亀山市における本年度の事業計画書(案)
  • 意見交換(亀山市における若者支援体制の構築目標、養成講習会、定例会議)
ユースアドバイザー定例会議、養成講習会への参加呼びかけ
2月2日
  • 平成 20 年度ユースアドバイザー養成講習会及び定例会議を振り返って
  • 平成 21 年度事業計画の方向性
平成 21 年度以降も若者支援事業の継続的な実施が重要

3)ユースアドバイザー定例会議

図表46 亀山市におけるユースアドバイザー定例会議実施内容
日程 実施内容
7月29日
  • 内閣府若者支援体制整備モデル事業の概要
  • 亀山市における本年度の事業計画書(案)
  • 意見交換(定例会の開催時期、修了証の発行、守秘義務)
8月19日
  • 引きこもり事例の紹介
  • 事例の対応方針及び各機関の連携のあり方の検討
10月20日
  • ネグレクト事例の紹介
  • 事例の対応方針及び各機関の連携のあり方の検討
12月19日
  • 事例の紹介
  • アセスメントと支援計画の検討
  • 事例の対応方針及び各機関の連携のあり方の検討

4)ユースアドバイザー養成講習会

図表47 亀山市におけるユースアドバイザー養成講習会議実施内容
日程 講習内容 手法 時間 講師
1
7月29日
<1> 内閣府若者支援体制整備モデル事業の概要
講義
90分
放送大学教養学部教授 宮本みち子
<2> 若者をめぐる状況と自立支援の現状
講義
90分
8月6日
<1> 学校から職業生活への移行、雇用、就労をめぐる状況
講義
90分
三重県労働局職業安定部 職業安定課若年者雇用対策室長 杉本公紀
<2> 労働環境について、就労支援について
講義
90分
三重県生活文化部勤労・雇用支援室長小川裕之三重県生活文化部若年者自立支援特命監濱條政則
8月19日
<1><2> 若者の非行、犯罪について
講義
90分
宮川医療少年院長小栗 正幸
9月29日
<1> 公的扶助、障害者福祉の仕組み
講義
90分
三重短期大学非常勤講師 小野田正晴
<2> アウトリーチ(訪問支援)について
講義
60分
三重県北勢児童相談所長 奥昭徳
10月20日
<1><2> 思春期の子どものこころの障害について
講義
120分
国府台病院第2病棟部長 斉藤万比古
11月17日
<1> ケース検討会にのぞむに当たって
講義
80分
あすなろ学園園長(三重県立小児医療センター)西田寿美
<2> ケース検討会の在り方及びアセスメント・支援計画について
実習
90分
12月19日
<1><2> 地域における若者支援体制の充実に向けて
講義
90分
亀山市保健福祉部子ども総合支援室長 志村浩二
1月6日
<1> 次年度の展望(グループワーク学習)
講義
90分
四日市大学総合政策学部教授 谷岡経津子
<2> まとめ(地域における若者支援体制の充実に向けて)
実習
90分

(3)成果

1)目指す状態(再掲)

<1>連携体制整備に関して

<2>ユースアドバイザー養成に関して

2)成果

<1>連携体制整備に関して

(地方企画委員会における成果)

(定例会議を開催における成果)

<2>ユースアドバイザー養成に関して

図表48 ユースアドバイザー養成講習会の満足度
(とても満足5、満足4、普通3、不満足2、とても不満足1)
分類 番号 アンケート項目 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 平均
研修テーマ・内容について 1 直面する課題、知りたい内容などニーズへの合致度
3.60
3.50
4.45
3.94
3.84
4.25
4.44
4.06
4.01
2 社会的トレンド、問題意識の高まりへの合致度
3.75
3.52
4.30
3.86
3.89
4.15
4.39
4.18
4.01
3 内容の専門性の程度
4.10
3.69
4.57
3.82
4.21
4.15
4.56
3.88
4.12
4 内容のわかりやすさ
4.15
3.44
4.52
3.96
3.58
4.20
4.78
4.18
4.10
5 内容の新しさ(※新たな知識の修得ができたか)
4.10
3.52
4.24
3.72
4.05
3.95
4.28
4.29
4.02
研修の実施方法 6 講師の知識の豊富さ、ノウハウ熟知の程度
4.60
3.64
4.71
4.03
4.32
4.35
4.78
4.06
4.31
7 講師の教え方のうまさ
4.05
3.18
4.67
3.89
3.82
4.15
4.78
4.29
4.10
8 教材のわかりやすさ、見やすさ
3.70
3.42
4.14
3.63
3.63
3.85
4.28
3.94
3.82
9 研修手法の適切さ
3.75
3.08
4.20
3.57
3.84
3.80
4.50
4.41
3.89
10 講義時間の適当さ
3.50
3.45
3.86
3.45
3.74
3.72
3.89
4.18
3.72
11 研修設備(研修室、OA機器等)の充実度
3.15
3.03
3.52
3.47
3.72
3.63
3.94
3.75
3.53
12 研修場所の利便性(団体からの距離、自動車の利用等)
3.55
3.58
3.75
3.56
3.67
3.79
4.18
4.00
3.76
13 研修開催時期の適切さ(団体の業務の繁忙に即しているか)
3.40
3.38
3.48
3.27
3.33
3.53
3.82
3.87
3.51


図表49 ユースアドバイザー養成講習会受講前後の知識・スキルの変化
講習内容 チェック項目 受講後 受講前 受講後に伸びた割合
制度の内容及び業務の内容
1
ユースアドバイザーの役割や若者支援ネットワーク構想の経緯を理解している
4.19
3.65
0.54
2
対象者の早期発見による支援開始の意義を理解している
4.57
3.90
0.67
3
生活訓練、就労体験、職業体験の効果を理解している
4.24
3.52
0.72
4
個別のニーズに対応した包括的で継続的な支援の意義を理解している
4.52
3.70
0.82
5
海外での若者支援における関係機関の連携の状況やその意義を理解している
3.38
2.33
1.05
6
支援者の実態を理解している
3.81
2.86
0.95
7
研修・養成プログラムの定型化の重要性を理解している
4.10
3.33
0.77
8
海外(イギリス・オーストラリア・フランス)における若者自立支援の概要とそのしくみを理解している
3.33
2.14
1.19
9
社会的排除に対する海外の経験について理解し、若者自立支援の今後の課題を理解している
3.48
2.24
1.24
若者をめぐる状況と自立支援の現状
10
若者の人口・世帯構造の変化(少子化、晩婚・非婚化)について理解している
4.38
3.62
0.76
11
若者の自立支援の現状について理解している
4.29
3.19
1.10
学校から職業生活への移行、雇用・就労をめぐる状況
12
学校から職業生活への移行過程の現状について理解している
4.05
2.86
0.96
労働環境について(職業紹介も含む)、就労支援について
13
不就労・早期離職を含めた雇用・就労をめぐる全般的な現状について理解している
4.10
3.14
0.96
14
労働環境(職業紹介を含む。)の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.95
3.29
0.67
不登校、高校中退について、若者のひきこもりについて
15
不登校、高校中退について、その特徴と対応の在り方について理解している
4.33
3.05
1.28
16
若者のひきこもりについて、その特徴と対応の在り方について理解している
4.38
2.90
1.48
若者のメンタルヘルスについて(知的障害、発達障害、精神障害を含む)
17
知的障害、発達障害について、その特徴と対応の在り方について理解している
4.29
3.14
1.15
18
精神障害(社会不安障害を含む)について、その特徴と対応の在り方について理解している
3.95
3.24
0.71
若者の非行、犯罪について、少年司法の仕組について
19
若者の非行及び犯罪の現状について理解している
4.14
3.24
0.90
20
少年司法の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.62
3.43
0.19
薬物依存(麻薬、覚せい剤、向精神薬、アルコール等)について
21
薬物乱用(麻薬、覚せい剤、向精神薬、アルコール等)について、その特徴と対応の在り方について理解している
4.05
3.24
0.81
公的扶助、障害者福祉の仕組み
22
公的扶助の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.62
3.29
0.33
23
障害者福祉の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.62
2.90
0.72
ネットワークの構築と個人情報保護について
24
ネットワークを構築する意味を理解している
4.33
3.24
1.09
25
個人情報の保護・管理に関する基礎的な知識を持っている
4.48
3.48
1.00
26
個人情報を関係機関内において共有するために必要な方策について理解し、実行できる
4.33
3.24
1.09
27
若者支援ネットワークにおける個人情報の共有の考え方について理解し、実行できる
4.10
3.00
1.10
28
生活保護ソーシャルワーカーの関係機関・関連専門職との連携、協働の意義について理解している
4.10
3.00
1.10
29
子どもの心の問題をめぐるネットワーク構築の必要性についてその意義を理解している
4.24
3.33
0.91
30
若者支援ネットワークに望まれる特性について、その意義を理解している
4.14
3.10
1.04
アセスメントと支援計画
31
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のための面接の方法を理解し、実行できる
3.76
2.57
1.19
32
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のための心理検査における留意点や主な心理検査について、理解している
3.48
2.48
1.00
33
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のまとめ方を理解し、実行できる
3.57
2.43
1.14
34
ニーズにあった支援計画の作成及び評価方法を理解した上で支援計画を作成できる
3.62
2.33
1.29
ケース検討会のあり方
35
ケース検討会、担当者レベルでの会合の進め方について理解している
4.00
2.62
1.38
「動機付け面接」など効果的な面接方法の実習
36
動機付け面接の意義を理解している
3.67
2.29
1.38
37
動機付け面接の基礎知識を理解し、支援する際に活用できる
3.48
2.10
1.38
SSTなどグループワーク実習
38
グループワーク(グループを用いた支援)の意義やその概要を理解している
4.14
2.95
1.19
39
若者の発達課題とそれに対応したグループワーク(グループを用いた支援)のもつ効果について理解している
4.10
2.86
1.25
40
グループワーク(グループを用いた支援)の方法、技法について理解し、実行できる
3.86
2.71
1.15
41
認知行動療法の内容・原則や活用場面などについて理解している
3.67
2.43
1.24
42
SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)の内容・流れについて理解している
3.52
2.52
1.00
アウトリーチ(訪問支援)について
43
アウトリーチ(訪問支援)の目的や概要を理解している
3.95
2.57
1.38
44
アウトリーチ(訪問支援)におけるユースアドバイザーの役割を理解し、実行できる
3.76
2.29
1.47
45
相談室対応とは異なるアウトリーチの特殊性を理解している
3.38
2.33
1.05
46
アウトリーチ(訪問支援)の様々な形式や支援過程について理解し、実行できる
3.43
2.29
1.14

(4)課題と今後の方向性

1)連携体制整備に関して

<1>中核機関における課題

<2>地方企画委員会における課題

<3>定例会議における課題

2)ユースアドバイザー養成に関して

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