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各地域における実施結果
第2章 各地域における実施結果
  6.宇治市  

6 宇治市

(1)事業計画

1)現状

<1>地域における若者の現状

図表50 宇治市における小中学校の不登校児童生徒推移
  H15 年度 H16 年度 H17 年度 H18 年度 H19 年度
小学校
81
74
66
55
63
中学校
191
183
215
227
230
〔人〕

<2>現在の支援の状況

2)課題

<1>支援員に関する課題

<2>連携に関する課題

3)達成イメージ

<1>支援員に関する「めざす状態」

<2>連携に関する「めざす状態」

<2008年度終了時点>

<2009年度終了時点>

<2010年度終了時点>

4)実行計画

<1>全体像

図表51 会議体別目的
  地方企画委員会 ユースアドバイザー定例会議 ユースアドバイザー
養成講習会
目的
  • それぞれの機関の役割、活動等を周知し、連携のあり方を議論する
  • 各関連機関の実務者がそれぞれの役割、活動内容の理解を深める
  • ケース検討等をすることによって支援の充実を図る
  • 若者支援に関る実務者が必要な知識、スキルを習得する
参加者
  • 有識者(3名)
  • 関係機関の長
  • 有識者
  • 関係機関における実務者
  • 関係機関における実務者
回数
3回を予定
6回予定
6回予定

<2>地方企画委員会

図表52 宇治市における地方企画委員会実施内容
回数 時期 議題案
9月 18 日(木)
13 時〜 15 時
  • 参加者紹介
  • 本事業の概要
  • 宇治市の事業計画について
  • 今後のスケジュール
11 月上旬
  • 連携に関する議論
  • ユースアドバイザー養成講習会、定例会議の中間報告
  • 今後に向けての改善
1月下旬
  • 本年度の振り返り
  • 次年度への課題

<3>ユースアドバイザー定例会議

図表53 宇治市におけるユースアドバイザー定例会議実施内容
回数 時期 議題案
9月中旬
  • 参加者紹介
  • 本事業の概要
  • 宇治市の事業計画について
  • 今後のスケジュール
10 月中旬
  • 連携に関する議論
11 月中旬
  • ケース検討会議(案)
12 月中旬
  • ケース検討会議(案)
1月中旬
  • ケース検討会議(案)
2月上旬
  • 今年度のまとめと次年度への課題

<4>ユースアドバイザー養成講習会

図表54 宇治市におけるユースアドバイザー養成講習会実施内容
回数 時期 議題案 講師案
9月中旬
  • 制度の概要及び業務の内容
  • 若者をめぐる状況と自立支援の現状
中央企画委員会委員
  • 学校から職業生活への移行、雇用・就労をめぐる状況
  • 労働環境について(職業紹介も含む)、就労支援について
中央企画委員会委員
10 月中旬
  • 不登校、高校中退について
  • 若者のひきこもりについて
奥野教授(佛教大学)
  • 若者の非行、犯罪について
  • 少年司法の仕組みについて
奥野教授(佛教大学)
11 月中旬
  • 薬物依存(麻薬、覚せい剤、向精神薬、アルコール等)について
  • 若者のメンタルヘルス(知的障害・発達障害・精神障害も含む)について
未定
  • 公的扶助、障害者福祉の仕組み
 
12 月中旬
  • ネットワークの構築と個人情報保護について
未定
  • アセスメントと支援計画
未定
  • ケース検討会のあり方
 
1月中旬
  • 「動機付け面接」など効果的な面接方法の実習
未定
  • SST などグループワーク実習
未定
2月上旬
  • アウトリーチ(訪問支援について)
未定
  • まとめ(地域における若者支援体制の充実について)
未定

(2)実施事項

1)参加主体

図表55 宇治市における参加主体一覧
事業種別 機関
種別
機関の主な対象・目的種別
教育系 福祉系 就労系 医療系 その他
地方企画 委員会 公共
  • 宇治市校長会(中学)
  • 宇治市民生児童委員協議会
  • 宇治地区保護司会
  • ハローワーク
 
  • 京都府警察本部生活安全部少年課少年サポートセンター
  • 京都府府民生活部青少年課
民間
  • 宇治市少年補導委員
  • (社)京都府青少年育成協会
       
定例会議 公共
  • 西宇治中学校
 
  • ハローワーク
   
民間
  • 宇治市少年補導委員
  • (社)京都府青少年育成協会
  • 宇治地区保護司会
  • 宇治地区更生保護女性会
     
講習会 公共
  • 西宇治中学校
       
民間
  • 宇治市少年補導委員
  • (社)京都府青少年育成協会
  • 宇治地区保護司会
  • 宇治地区更生保護女性会
     

2)地方企画委員会

図表56 宇治市における地方企画委員会の実施内容
日程 議題 議論結果・決定事項
9月18日
  1. これまでの取組状況と本年度の事業説明(内閣府)
  2. 宇治市における本年度の計画
  3. 質疑応答
ユースアドバイザー定例会議、養成講習会への参加呼びかけ
12月15日
  1. 中央企画委員会に関する報告
  2. 定例会議、養成講習会の中間報告
  3. 今後の課題
 
3月4日
  1. 中央企画委員会に関する報告
  2. 平成 20 年度事業報告
  3. 平成 21 年度に向けての課題
 

3)ユースアドバイザー定例会議

図表57 宇治市におけるユースアドバイザー定例会議の議題
日程 実施内容 備考
9月22日
  1. これまでの取組状況と本年度の事業説明
  2. 宇治市における本年度の計画 
  3. 質疑応答
 
10月20日
  1. 中央企画委員会の報告
  2. 出席者における現在の活動紹介
 
11月26日
  1. 各地における活動の状況(横浜市、焼津市の取り組み紹介)
 
12月16日
  1. ケース検討会議(予定)
養成講習会にて「ケース検討会議の進め方」を実施
1月16日
  1. ケース検討会議(予定)
 
2月17日
  1. ケース検討会議(予定)
 

4)ユースアドバイザー養成講習会

図表58 宇治市におけるユースアドバイザー養成講習会のテーマ
日程 講習内容 手法 時間 講師
9月22日
<1> 宇治市の現状と課題・制度の概要及び業務の内容
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ 」 ネット理事長 工藤啓氏
<2> 若者をめぐる状況と自立支援の現状
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ 」 ネット理事長 工藤啓氏
10月20日
<1> 不登校、高校中退・若者のひきこもりについて
講義
90 分
佛教大学 教育学部教授 奥野哲也氏
<2> 若者の非行、犯罪について・少年司法の仕組みについて
講義
90 分
佛教大学 教育学部教授 奥野哲也氏
11月26日
<1> 公的扶助、障害者福祉の仕組み
講義
90 分
京都府健康福祉部 福祉・援護課 副課長 小路 正則氏
<2> 若者のメンタルヘルス
講義
90 分
京都文教大学臨床心理学科 教授 濱野清志氏
12月16日
<1> ネットワークの構築と個人情報保護について ・アセスメントと支援計画
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ」ネット 古賀和香子氏
<2> ケース検討会のあり方
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ」ネット 古賀和香子氏
1月16日
<1> 「動機付け面接」など効果的な面接方法の実習
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ」ネット 堀内氏
<2> SST などグループワーク実習
講義
90 分
NPO 法人「育て上げ」ネット 堀内氏
2月17日
<1> 地域の活動状況/アウトリーチ
講義
90 分
京都若者サポートステーション 依頼検討
<2> まとめ      

(3)成果

1)目指す状態(再掲)

<1>連携体制整備に関して

<2008年度終了時点>

<2>ユースアドバイザー養成に関して

2)成果

<1>連携体制整備に関して

(中核機関における成果)

(地方企画委員会における成果)

(定例会議における成果)

<2>ユースアドバイザー養成に関して

図表59 ユースアドバイザー養成講習会の満足度
(とても満足5、満足4、普通3、不満足2、とても不満足1)
分類 番号 アンケート項目 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 平均
研修テーマ・内容について 1 直面する課題、知りたい内容などニーズへの合致度
-
3.33
4.30
4.50
4.57
-
4.18
2 社会的トレンド、問題意識の高まりへの合致度
-
3.83
3.90
4.38
4.43
-
4.13
3 内容の専門性の程度
-
4.00
4.30
4.63
4.86
-
4.45
4 内容のわかりやすさ
-
3.83
4.00
4.38
4.86
-
4.27
5 内容の新しさ(※新たな知識の修得ができたか)
-
3.67
4.20
4.38
4.86
-
4.27
研修の実施方法 6 講師の知識の豊富さ、ノウハウ熟知の程度
-
4.17
4.22
4.63
4.86
-
4.47
7 講師の教え方のうまさ
-
4.17
4.11
4.75
4.86
-
4.47
8 教材のわかりやすさ、見やすさ
-
3.83
3.89
4.50
4.57
-
4.20
9 研修手法の適切さ
-
3.83
3.89
4.63
4.57
-
4.23
10 講義時間の適当さ
-
3.50
3.89
4.25
4.43
-
4.02
11 研修設備(研修室、OA機器等)の充実度
-
3.67
3.44
4.00
4.29
-
3.85
12 研修場所の利便性(団体からの距離、自動車の利用等)
-
3.50
3.89
4.13
4.29
-
3.95
13 研修開催時期の適切さ(団体の業務の繁忙に即しているか)
-
3.00
3.75
4.13
4.29
-
3.79
※第1回、第6回はアンケートを実施していない。


図表60 ユースアドバイザー養成講習会受講前後の知識・スキルの変化
講習内容 チェック項目 受講後 受講前 受講後に伸びた割合
制度の内容及び業務の内容
1
ユースアドバイザーの役割や若者支援ネットワーク構想の経緯を理解している
3.56
2.71
0.85
2
対象者の早期発見による支援開始の意義を理解している
3.22
3.29
(0.07)
3
生活訓練、就労体験、職業体験の効果を理解している
3.56
3.14
0.42
4
個別のニーズに対応した包括的で継続的な支援の意義を理解している
3.67
2.86
0.81
5
海外での若者支援における関係機関の連携の状況やその意義を理解している
2.67
2.71
(0.06)
6
支援者の実態を理解している
3.00
2.71
0.29
7
研修・養成プログラムの定型化の重要性を理解している
4.00
3.14
0.86
8
海外(イギリス・オーストラリア・フランス)における若者自立支援の概要とそのしくみを理解している
2.22
2.14
0.08
9
社会的排除に対する海外の経験について理解し、若者自立支援の今後の課題を理解している
2.78
1.83
0.95
若者をめぐる状況と自立支援の現状
10
若者の人口・世帯構造の変化(少子化、晩婚・非婚化)について理解している
3.89
3.43
0.46
11
若者の自立支援の現状について理解している
3.89
2.71
1.18
学校から職業生活への移行、雇用・就労をめぐる状況
12
学校から職業生活への移行過程の現状について理解している
3.78
2.83
0.95
13
不登校、高校中退について、その特徴と対応の在り方について理解している
3.67
2.71
0.96
労働環境について(職業紹介も含む)、就労支援について
14
不就労・早期離職を含めた雇用・就労をめぐる全般的な現状について理解している
3.56
2.67
0.89
15
労働環境(職業紹介を含む)の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.33
2.71
0.62
公的扶助、障害者福祉の仕組み
16
公的扶助の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.67
2.57
1.10
17
障害者福祉の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.56
3.00
0.56
若者のメンタルヘルスについて(知的障害、発達障害、精神障害を含む)
18
知的障害、発達障害について、その特徴と対応の在り方について理解している
3.78
3.00
0.78
19
精神障害(社会不安障害を含む)について、その特徴と対応の在り方について理解している
3.56
3.00
0.56
若者の非行、犯罪について、少年司法の仕組について
20
若者の非行及び犯罪の現状について理解している
4.00
3.57
0.43
21
若者のひきこもりについて、その特徴と対応の在り方について理解している
3.78
2.86
0.92
22
非行、犯罪について、その特徴と対応の在り方について理解している
3.78
3.86
(0.08)
23
少年司法の仕組みを理解し、支援する際に活用できる
3.67
3.43
0.24
ネットワークの構築と個人情報保護について
24
ネットワークを構築する意味を理解している
3.67
3.00
0.67
25
個人情報の保護・管理に関する基礎的な知識を持っている
3.56
3.00
0.56
26
個人情報を関係機関内において共有するために必要な方策について理解し、実行できる
3.22
2.57
0.65
27
若者支援ネットワークにおける個人情報の共有の考え方について理解し、実行できる
3.44
2.71
0.73
28
生活保護ソーシャルワーカーの関係機関・関連専門職との連携、協働の意義について理解している
3.56
2.43
1.13
29
子どもの心の問題をめぐるネットワーク構築の必要性についてその意義を理解している
4.00
2.57
1.43
30
若者支援ネットワークに望まれる特性について、その意義を理解している
4.00
2.57
1.43
アセスメントと支援計画
31
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のための面接の方法を理解し、実行できる
3.33
2.71
0.62
32
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のための心理検査における留意点や主な心理検査について、理解している
3.11
2.29
0.82
33
アセスメント(対象者の現状・問題点等の査定)のまとめ方を理解し、実行できる
3.22
2.29
0.93
34
ニーズにあった支援計画の作成及び評価方法を理解した上で支援計画を作成できる
3.22
2.29
0.93
ケース検討会のあり方
35
ケース検討会、担当者レベルでの会合の進め方について理解している
3.89
2.83
1.06
「動機付け面接」など効果的な面接方法の実習
36
動機付け面接の意義を理解している
4.00
2.57
1.43
37
動機付け面接の基礎知識を理解し、支援する際に活用できる
3.78
2.57
1.21
SSTなどグループワーク実習
38
グループワーク(グループを用いた支援)の意義やその概要を理解している
3.44
2.43
1.01
39
若者の発達課題とそれに対応したグループワーク(グループを用いた支援)のもつ効果について理解している
3.44
2.43
1.01
40
グループワーク(グループを用いた支援)の方法、技法について理解し、実行できる
3.56
2.29
1.27
41
認知行動療法の内容・原則や活用場面などについて理解している
3.44
1.86
1.58
42
SST(ソーシャル・スキルズ・トレーニング)の内容・流れについて理解している
3.22
1.86
1.36
アウトリーチ(訪問支援)について
43
アウトリーチ(訪問支援)の目的や概要を理解している
3.56
2.29
1.27
44
アウトリーチ(訪問支援)におけるユースアドバイザーの役割を理解し、実行できる
3.44
2.00
1.44
45
相談室対応とは異なるアウトリーチの特殊性を理解している
3.38
2.14
1.24
46
アウトリーチ(訪問支援)の様々な形式や支援過程について理解し、実行できる
3.33
2.00
1.33

(4)課題と今後の方向性

1)連携体制整備に関して

<1>中核機関における課題

<2>地方企画委員会における課題

<3>定例会議における課題

2)ユースアドバイザー養成に関して

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