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子ども・若者育成支援総合的推進青少年育成施策大綱目次 > 2.基本理念

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青少年育成施策大綱

2.基本理念

 政府は、以下の3点を基本理念として青少年育成施策を推進し、すべての青少年が、成長の過程を通して、周囲の人々から愛情と思いやりと責任を持って見守られ、信頼を持てる人とのつながりの中で困難を克服し、可能性を発揮できる社会、即ち、一人一人の青少年の健やかな成長を保障する社会の実現を目指すこととする。
[1]青少年の立場を第一に考える

 青少年は、親等家族にとっても、社会にとっても、可能性を秘めた掛け替えのない存在である。こうした青少年が、現代の我が国社会において、健やかに成長し、それぞれの可能性を最大限に発揮できるよう、大人社会の都合や関係機関等の側からの視点からではなく、何よりもまず青少年の立場に立って、現在の生活の充実と将来への成長の両面を支援していくことが必要である。

[2]社会的な自立と他者との共生を目指して、青少年の健やかな成長を支援

 青少年が、心身ともに健康で、他者を思いやる心を持ち、挑戦と試行錯誤の過程を経つつ、自己を確立し、自らの可能性を発揮できる、社会的に自立した個人として成長し、他者や地域社会とともに生きていけるよう支援していくことが必要である。

[3]青少年一人一人の状況に応じた支援を社会総がかりで実施

 能力や可能性、更には抱える困難の状況等は個々人によって異なる。青少年への対応は、このように個々の状況に応じたきめ細やかなものとなるようにすることが重要である。青少年の育成に当たっては、こうした認識の下、青少年の健やかな成長を支えることは社会全体の責任であることや青少年の問題は大人社会の反映であることを踏まえ、行政のみならず、すべての組織や個人が、当事者意識を持って、青少年との信頼関係の上に、それぞれの役割や責任を果たしつつ、相互に協力・補完しながら取り組むことが必要である。
  


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