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第3節 青少年の体験活動

1 青少年の体験活動の現状

平成20年度全国学力・学習状況調査によると,青少年の体験活動の現状は,第1-1-20図のとおりである。一方,個々の体験活動については,「青少年の自然体験活動等に関する実態調査」によると,「キャンプをしたこと」や「海や川で泳いだこと」などの自然体験活動について,ほとんどしたことがない青少年が以前と比較して全般的に増加している(第1-1-21図)。

さらに,青少年が夏休みに「公的機関や民間団体等が行う自然体験活動に関する行事へ参加する機会」や「家族や友だちなどと一緒に行う自然体験活動の機会」が以前と比較して減少している。

第1-1-20図 遊びや体験活動の状況に関する割合
第1-1-20図 遊びや体験活動の状況に関する割合の図
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第1-1-21図 次の自然体験について「ほとんどしたことがない」割合の推移
第1-1-21図 次の自然体験について「ほとんどしたことがない」割合の推移の図
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また,自然体験の多い小中学生は,道徳観,正義感の身に付いている者が多い傾向にある。したがって,自然体験など青少年の体験活動の推進が必要である(第1-1-22図)。

第1-1-22図 自然体験と道徳観・正義感の関係
第1-1-22図 自然体験と道徳観・正義感の関係の図
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2 青少年の体験活動の機会の提供

青少年に様々な体験活動の機会を提供する青少年教育施設について,国立青少年教育施設は28施設である。公立の青少年教育施設数は1,320施設であり,内訳は第1-1-23図のとおりである。

第1-1-23図 公立の青少年教育施設数の推移
第1-1-23図 公立の青少年教育施設数の推移の図
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また,自然体験活動の機会を提供する自然体験活動の指導者については,平成19年度は23,451人であり,平成18年度に比べ減少している(第1-1-24図)。

第1-1-24図 自然体験活動指導者数の推移
第1-1-24図 自然体験活動指導者数の推移の図
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