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第3節 青少年の体験活動

1 青少年の体験活動の現状

自然体験活動をする機会の多い青少年は,自律性,積極性,協調性が身に付いている者が多い傾向にある。したがって,自然体験など青少年の体験活動の推進をしていくことが重要である(第1-1-22図)。

第1-1-22図 自然体験活動と自律性,積極性,協調性の関係
第1-1-22図 自然体験活動と自律性,積極性,協調性の関係
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しかし,「青少年の体験活動等と自立に関する実態調査」平成19年度調査によると,学校以外の公的機関や民間団体等が行う自然体験活動への小学生の参加状況は,61.0%であり,平成18年度の63.2%に比べ減少している。個々の体験活動についても,「青少年の自然体験活動等に関する実態調査」平成17年度調査によると,「キャンプをしたこと」や「海や川で泳いだこと」などの自然体験活動について,ほとんどしたことがない青少年が平成10年度と比較して全般的に増加している(第1-1-23図)。

第1-1-23図 次の自然体験について「ほとんどしたことがない」割合の推移
第1-1-23図 次の自然体験について「ほとんどしたことがない」割合の推移
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また,平成20年度全国学力・学習状況調査によると,自然の中での遊びや生活体験等の体験活動の状況については,第1-1-24図のとおりであり,小学生と比較すると,中学生の「よくある(している)」と回答している割合はやや低くなっている。

第1-1-24図 遊びや体験活動の状況に関する割合
第1-1-24図 遊びや体験活動の状況に関する割合
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2 青少年の体験活動の機会の提供

青少年に様々な体験活動の機会を提供する青少年教育施設について,国立青少年教育施設は28施設である。公立の青少年教育施設数は1,320施設であり,内訳は第1-1-25図のとおりである。

第1-1-25図 公立の青少年教育施設数の推移
第1-1-25図 公立の青少年教育施設数の推移
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