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特集 若者の仕事観や将来像と職業的自立,就労等支援の現状と課題

4 おわりに

平成22年7月に策定した「子ども・若者ビジョン」においては,子ども・若者に対する施策の基本的方向として若者の職業的自立,就労等支援をテーマとし,就業能力・意欲の習得や就労等支援の充実を掲げています。

また,雇用戦略対話※8の第7回会合(平成24年3月19日)においても,「若者の雇用戦略」の策定などについて話し合いがなされ,この中で野田内閣総理大臣は,意思と能力のある若者への支援の強化,キャリア教育の充実,非正規雇用から正規雇用に移るための支援策などについて検討するよう要請しています。

本調査においては,若者が将来に対して不安が強いことや職業的自立,就労等支援にも多様なニーズがあることが認められました。現在,政府においては関係府省庁が連携して施策を進めているところですが,今後さらに,大学等の教育機関や民間企業・組織等とも協働し,支援の充実を図っていく必要があります。


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