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第1部 子どもや若者の状況

第4章 社会的自立

第1節 労働

1 概況

(失業)

○若者の失業率はこのところ改善が続くも,全体と比較して常に高い。(図表31)

図表31 完全失業率
(非正規雇用)

○若者の非正規雇用者比率は,全体と比べれば低いものの,緩やかな上昇傾向。(図表32)

図表32 非正規雇用者比率

2 就職・離職状況

(就職)

○就職率は,中学校卒業者が0.4%,高校卒業者が16.7%,大学卒業者が63.9%。(図表33)

図表33 就職率

○高校卒業者の4.9%,大学卒業者の15.5%は進学も就職もしていない。(図表34,図表35)

図表34 高校卒業者(平成24年3月)の状況
図表35 大学卒業者(平成24年3月)の状況
(離職)

○新規学卒就職者の就職後3年以内の離職率をみると,平成21(2009)年3月卒業者では,中学校卒業者が64.2%,高校卒業者が35.7%,大学卒業者が28.8%。(図表36)

図表36 新規学卒就職者の在職期間別離職率

第2節 若年無業者,フリーター,ひきこもり

1 若年無業者,フリーター

(若年無業者)

○15~34歳の若年無業者は63万人,15~34歳人口に占める割合は2.3%。(図表37)

図表37 若年無業者数
(フリーター)

○15~34歳のフリーターは180万人,15~34歳人口に占める割合は6.6%。(図表38)

図表38 フリーター(パート・アルバイトとその希望者)の数

2 ひきこもり

○「ふだんは家にいるが,自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」者を含む広義のひきこもりは,69.6万人と推計。(図表39)

図表39 ひきこもり群の定義と推計数
  有効回収数に
占める割合(%)
全国の推計数
(万人)
ふだんは家にいるが,近所の
コンビニなどには出かける
0.40 15.3 狭義の
ひきこもり
23.6万人(注4)
自室からは出るが,
家からは出ない
0.09 3.5
自室からほとんど出ない 0.12 4.7
ふだんは家にいるが,
自分の趣味に関する用事のときだけ外出する
1.19 準ひきこもり
46.0万人
1.79 広義のひきこもり
69.6万人
(出典)内閣府(2010)「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」
(注)  1 15~39歳の5,000人を対象として,3,287人(65.7%)から回答を得た。
2 上記ひきこもり群に該当する状態となって6カ月以上の者のみを集計。「現在の状態のきっかけ」で統合失調症または身体的な病気と答えた者,自宅で仕事をしていると回答した者,「ふだん自宅にいるときによくしていること」で「家事・育児をする」と回答した者を除く。
3 全国の推計数は,有効回収数に占める割合に,総務省「人口推計」(2009年)における15~39歳人口3,880万人を乗じたもの。
4 狭義のひきこもり23.6万人は,厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」における推計値25.5万世帯とほぼ一致する。

第3節 キャリア教育

1 職場体験やインターンシップの実施状況

(中高)

○インターンシップを授業科目として全学で実施している学校が34.8%,学部単位で実施している学校が32.9%。(図表40,図表41)

図表40 中学校における職場体験の実施状況
図表41 高校におけるインターンシップの実施状況
(大学)

○インターンシップを授業科目として全学で実施している学校が34.8%,学部単位で実施している学校が32.9%。(図表42)

図表42 大学におけるインターンシップの実施状況(平成22年度)

第4節 国際交流

1 海外留学,帰国子女

○海外への留学生は減少が続く。(図表43(1))

○留学先は多様化。(図表43(2))

図表43 日本人の海外留学状況

2 外国人留学生,外国人児童生徒数

○外国人留学生数は伸び悩み。(図表44)

図表44 外国人留学生
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