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第1部 子ども・若者の状況

第3章 成育環境

第1節 教育

1 在学者数と進学率

(就学前教育・保育)
  • 幼稚園在園者は158万人,保育所利用児童は222万人。(図表13)
図表13 幼稚園の在園者数と保育所の利用児童数
(義務教育以降)
  • 義務教育課程と高等学校教育課程の在学者数は減少続く。高等教育課程の在学者数はほぼ横ばい。(図表14)
図表14 教育種別在学者数
(進学率)
  • 大学・短期大学への進学率は50%超。(図表15)
図表15 進学率
(特別支援教育)
  • 特別支援教育を受けている者は,平成25(2013)年度には385,333人で全体の2.5%。(図表16)
図表16 特別支援教育を受けている者(平成25年度)
(人)
  幼小中高 義務教育段階(小・中)
総数 15,282,720 10,300,120
特別支援教育を受けている者 385,333(2.5%) 319,936(3.1%)
  うち特別支援学校在学者 132,570(0.9%) 67,173(0.7%)
  うち特別支援学級在籍者 174,881(1.1%) 174,881(1.7%)
  うち通級による指導を受けている者 77,882(0.5%) 77,882(0.8%)
(出典)文部科学省「特別支援教育資料」
(注)通級による指導を受けている者は,公立小中学校に関する数値である。
  • 通常の学級に在籍する小学生・中学生のうち発達障害の可能性のある特別な教育的支援が必要な子どもは平成24(2012)年には6.5%程度。(図表17)
図表17 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする小学生・中学生

2 学力

(学力)
  • 学力は国際的に高い水準。(図表18)
図表18 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)
(学習状況)
  • 平日に学校以外で1日1時間以上勉強している小学校6年生・中学校3年生の割合は若干の上昇傾向。平日に30分以上読書する者は,小学校6年生の4割弱,中学校3年生の3割。(図表19)
図表19 小学生・中学生の学習状況
(学習に対する意識)
  • 中学生になると理数離れ。(図表20)
図表20 小学生・中学生の学習に対する意識

3 学校に係る諸問題

(いじめ)
  • いじめは常に起こっており,特定のいじめられっ子やいじめっ子の問題ではなく被害者も加害者も入れ替わる。(図表21)
  • 警察が取り扱ったいじめに起因する事件の検挙・補導人員は急増。(図表22)
図表21 いじめの発生実態
図表22 いじめに起因する事件の検挙・補導
(不登校)
  • 不登校の子どもは,小学校ではほぼ横ばい,中学校では減少傾向,高校では増加傾向。(図表23)
図表23 不登校の状況
(高校中退)
  • 高校中退者は減少続く。(図表24)
図表24 高校における中途退学者
(校内暴力)
  • 校内暴力の発生件数は,中学校でやや減少するも依然高い水準。(図表25)
図表25 学校内における暴力行為の発生件数

第2節 体験活動

1 現状

  • 学校以外の団体などが行う自然体験活動への参加率は低下傾向。(図表27)
図表27 学校以外の団体などが行う自然体験活動への参加率

2 意義・効果

  • 体験活動が豊富なほど,意欲や関心,規範意識などが高い人が多い。(図表28)
図表29 相対的貧困率

第3節 子どもの貧困

  • 子どもの相対的貧困率は上昇傾向。大人1人で子どもを養育している家庭が特に経済的に困窮。(図表29)
図表28 子どもの頃の体験と大人になってからの意欲・関心等との関係
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